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Windows 10を出荷時設定にリセットする方法【設定アプリ・起動メニューから解説】

またWindowsの調子が悪くなってしまいましたか?再起動、システムの復元、マルウェアスキャンなど、いつもの対処法を一通り試しても、今回はどれもうまくいかない——そんな経験はありませんか。でも安心してください。こうした問題を根本的に解決できる最後の切り札が、まだあなたの手元に残っています。

それが「出荷時設定へのリセット(ファクトリーリセット)」です。多くのWindowsエラーを一掃できる、まさに「オールパルベライザー(粉砕機)」とも呼べる頼もしい機能といえます。この記事では、Windows 10を出荷時設定にリセットする複数の方法をわかりやすく解説します。

設定アプリからPCを出荷時設定にリセットする

最も一般的で推奨されるのは、Microsoft自身も案内している、PCの「設定」から実行する方法です。Windowsキー + I を押して「Windowsの設定」を開き、以下の手順に従ってください。

  1. 更新とセキュリティ > 回復 を選択します。
  2. このPCを初期状態に戻す を選択し、リセット手順を開始します。
  3. 「このPCを初期状態に戻す」の下にある 開始する をクリックします。
  4. 次に、個人用ファイルを残す または すべて削除する のいずれかを選択します。ファイルをそのまま残してOSだけを再インストールしたい場合は「個人用ファイルを残す」をクリックしてください。ただし、まっさらな状態で快適に使い始めたいのであれば、「すべて削除する」をおすすめします。
  5. クラウドからWindowsをダウンロードしてインストールするか、既存のWindowsファイルを使ってローカルで再インストールするかを選びます。
  6. 最後のダイアログボックスで 次へ をクリックすると、リセット処理が始まります。

Windows 10を出荷時設定にリセットする方法【設定アプリ・起動メニューから解説】

Windows 10を出荷時設定にリセットする方法【設定アプリ・起動メニューから解説】

Windows 10を出荷時設定にリセットする方法【設定アプリ・起動メニューから解説】

あとは数分待つだけでWindowsがリセットされ、真新しいWindowsがインストールされます。

起動メニュー(ブートメニュー)から出荷時設定にリセットする

場合によっては、PCがまったく起動せず、ホーム画面すら表示できないこともあります。今まさにそういった状況に困っているなら、起動メニューからでも出荷時設定へのリセットは可能です。その場合は、PCの起動時に F11 キーを押してみてください。回復環境(Recovery Environment)が立ち上がります。

F11キーが反応しない場合は、起動中に電源ボタンを10秒以上長押ししてPCを強制終了し、再度電源を入れてください。この操作を3回連続で繰り返すと、Windows回復環境が自動的に起動する仕組みになっています。

回復環境が開いたら、トラブルシューティング > このPCを初期状態に戻す を選択します。以降の手順は、前述の設定アプリからの方法とほぼ同じです。

まとめ:Windows 10の出荷時設定へのリセットを実行しよう

以上が、Windowsの出荷時設定へのリセットに関する解説でした。出荷時設定へのリセットは、しつこいエラーからWindowsを救い出せる非常に便利な機能です。ただし、実行する前に必ず大切なファイルのバックアップを作成しておきましょう。万が一リセット中にトラブルが発生しても、後からデータや設定を復元できるようになります。


  1. Windows 11を出荷時設定にリセット(初期化)する方法

    Windows 11のファクトリーリセット(出荷時設定への復元)は、PC内のデータをまっさらにできる強力な機能です。さまざまなWindowsの不具合に対する最終手段として活用されるほか、PCを新品同様の状態で使い直したいとき、特に他の解決策では対応できないケースにも役立ちます。 ご安心ください。手順はそれほど複雑ではなく、所要時間も数分程度です。それでは早速、出荷時リセットの手順を見ていきましょう。 Windows 11を出荷時設定にリセットする手順 まず、リセット作業を始める前に、バックアップを作成しておくことを強くおすすめします。万が一途中で問題が発生しても、バックアップがあれば大切なデー

  2. Windows 11でWindowsセキュリティをリセットする3つの簡単な方法

    Windows セキュリティは、Windows 11 デバイスと個人情報を守るための総合的なセキュリティセンターです。しかし、アプリが不具合を起こしたり、稀には起動しなくなったりすることもあります。そのような場合は、Windows セキュリティをリセットしましょう。リセットを実行すると、すべての設定が工場出荷時の既定値に戻ります。リセット後のアプリは、最初にパソコンで起動したときとまったく同じ状態で動作・表示されます。アプリの再インストールに似ていますが、リセットの方が短時間で完了し、ダウンロードし直す必要もありません。ここでは、Windows 11 の Windows セキュリティをリセット