Windows 10で起動時に自動実行されるプログラムを停止・無効化する方法
Windowsのプログラムは、PCの起動時に自動的に実行されるよう登録できます。自分で登録したアプリの場合は、通常ログインから数秒後に表示されます。しかし、インストールしたプログラムが勝手にスタートアップへ自己登録してくるケースもあります。特にウイルス対策ソフトやデバイスのハードウェアユーティリティでよく見られる現象です。
有効になっているスタートアッププログラムの数を確認するのは簡単です。自動的に読み込まれたくない項目を無効化すれば、PCの電源を入れた後のシステムパフォーマンス向上が期待できます。
タスクマネージャーでスタートアップを確認する
まずタスクマネージャーを開きます。Ctrl + Shift + Esc キーのショートカットが最も手軽な方法です。タスクマネージャーが簡易表示で開いた場合は、ウィンドウ下部の「詳細情報」ボタンをクリックして、詳細画面へ切り替えてください。

タスクマネージャーウィンドウ上部にある「スタートアップ」タブをクリックします。ここには、システムに登録されているすべてのスタートアッププログラムの一覧が表示され、「有効」ステータスのアプリはPCへのログイン後に自動的に起動します。
各アプリの名前や発行元に加え、「スタートアップへの影響」という推定値も確認できます。これは、PC起動時にそのアプリがパフォーマンスへ与える影響をわかりやすく示した指標です。「高」と表示されているアプリがある場合は、無効化を検討する価値があります。
スタートアップアプリを無効化する手順

アプリの無効化はとても簡単です。一覧の中から対象のアプリ名をクリックし、タスクマネージャーウィンドウ下部の「無効化」ボタンを押すだけで完了します。
後日また自動起動させたい場合は、同じ画面に戻ってアプリ名を選択し、「有効化」ボタンをクリックすれば元に戻せます。
より詳しい情報を表示するテクニック
さらに、タスクマネージャーではスタートアッププログラムに関する詳細情報を追加表示することも可能です。「スタートアップ」ペイン上部の列見出しを右クリックすると、ウィンドウに追加できる項目の一覧が現れます。
例えば、起動時にプログラムが使用するCPU時間を示す「起動時のCPU」や、そのプログラムがどのようにスタートアップへ登録されたかを表す「スタートアップの種類」などが含まれます。これらを活用すれば、起動を遅くしている原因となっているアプリをより正確に特定できるでしょう。
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