Windows 10のタスクバー検索・スタートメニューのデフォルト検索エンジンをGoogleに変更する方法
Windows 10には数多くの改善と新機能が搭載されており、Windows内の検索はもちろん、Web検索や新しいCortanaインターフェースを使った検索にも対応しています。しかし、この検索機能には一つ大きな問題があります。それは、既定の検索エンジンがBingに固定されており、ユーザーが自由に変更できないという点です。Windows 10には、Bingの代わりにGoogleやYahoo!、Yandexなどの他の検索エンジンを既定として設定する公式のオプションが用意されていません。
本記事では、Windows 10のタスクバー検索ボックスでGoogleを既定の検索エンジンとして使う方法を、2つのアプローチから詳しく解説します。
タスクバー検索の既定エンジンをGoogleに設定する方法
方法1:Search Deflectorツールを使用する

Google検索を愛用しており、タスクバーやスタートメニューから直接Web検索を行う際に、BingではなくGoogleを使いたいという方は、Search Deflector(サーチ・ディフレクター)というフリーツールを利用するのが最もおすすめの方法です。以下の手順で設定できます。
- GitHubからSearch Deflectorをダウンロードしてインストールします。
- Search Deflectorを起動します。
- 検索結果を開きたいブラウザを選択します。インストール済みの任意のブラウザを指定可能です。
- 既定にしたい検索エンジンを選択します。Google、Startpage、Wikipedia、GitHubなどから選べます。
- 「Apply(適用)」をクリックして設定を保存します。
設定完了後、検索ボックスで何かを検索すると、「このアプリを開く方法を選んでください」というダイアログが表示されます。ここで「Deflector」を選択し、「常にこのアプリを使う」にチェックを入れて「OK」をクリックしましょう。
これで設定は完了です。以降、タスクバーからの検索は自動的に指定したブラウザとGoogle検索で開かれるようになります。
方法2:Chrometana拡張機能を使用する
まず、お使いのWindows 10環境にGoogle Chromeブラウザをダウンロードしてインストールし、Chromeを既定のWebブラウザとして設定してください。
次に、Chromeの拡張機能「Chrometana」をダウンロードして有効化します。
Chrometanaを利用すると、Cortanaによる検索をGoogle、Yahoo!、DuckDuckGoなど好みの検索エンジンで行えるようになります。
設定後は、タスクバーから検索を実行すると、既定のChromeブラウザが起動し、Bingへの検索クエリが自動的にGoogleなど選択した検索エンジンへリダイレクトされる仕組みです。

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