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Windows 11/10でファイルの関連付けを設定・エクスポート・インポートする方法

Windowsでは、コントロールパネルの「既定のプログラム」からファイルの関連付けや拡張子を設定・変更できますが、Windows 11/10/8.1/8では「設定」アプリからもこれらのファイルの関連付けを構成することが可能です。

はじめに基本をおさらいしておきましょう。Windows OS上のすべてのファイルには、.jpgや.pdfといった拡張子がファイル名に付与されています。Windowsはこの拡張子をもとに、そのファイルをどのプログラムで開くべきかを識別しています。

Windows 11/10でファイルの関連付けを設定する

Windows 11の場合

Win + Iキーを押して「設定」を開き、「アプリ」>「既定のアプリ」と進みます。そこで「ファイルの種類ごとに既定値を選ぶ」または「リンクの種類ごとに既定値を選ぶ」をクリックしてください。

Windows 10の場合

WinXメニュー(スタートボタンを右クリック)から「設定」を開き、「アプリ」>「既定のアプリ」と進みます。「ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ」または「プロトコルごとに既定のアプリを選ぶ」というリンクをクリックしましょう。

Windows 8.1の場合

チャームバーを開いて「設定」をクリックし、「PC設定の変更」を選択します。左側のメニューから「検索とアプリ」>「既定のアプリ」へ進んでください。

既定のアプリを変更する

既定のアプリを選ぶ」セクションで既定のアプリを変更できます。一覧からアプリをクリックして既定値を変更するか、「既定値を選ぶ」をクリックして新しい既定のアプリを設定してください。

さらに、ファイルの種類別またはプロトコル別に既定のアプリを選択して設定することもできます。

  • 「ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ」のリンクをクリックすると、特定のファイル形式を特定のアプリに関連付けられます。モダンUIアプリやデスクトップアプリをクリックすることで、既定値を設定できます。
  • 「プロトコルごとに既定のアプリを選ぶ」のリンクをクリックすると、プロトコルを特定のアプリに関連付けられます。必要に応じてここで設定を行いましょう。

関連記事:Windows 11/10で既定のアプリの関連付けをリセット・エクスポート・インポートする方法

ファイルの関連付け設定をエクスポート・インポートする

すべてのファイルの関連付けを手動で構成した後、それらの設定をエクスポートして保存しておくこともできます。特に、複数台のPCで構成されるネットワーク環境で、全マシンに同じ設定を展開したい場合に非常に便利な機能です。

関連付けの一覧をエクスポートする

管理者権限でコマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを入力してEnterキーを押します。

Dism.exe /Online /Export-DefaultAppAssociations:C:\FileAssociations.xml

コマンドを実行すると、Cドライブ直下にFileAssociations.xmlファイルが作成されます。

関連付けの設定をインポートする

エクスポートした関連付けのマッピングを他のPCに適用するには、以下のコマンドを使用します。

Dism.exe /Online /Import-DefaultAppAssociations:C:\FileAssociations.xml

詳細についてはMicrosoft TechNetでも解説されていますので、併せて参照してみてください。

なお、ファイルの関連付けを簡単に修復したい場合は、フリーソフトの「File Association Fixer」を試してみるのもおすすめです。また、Windowsで既定のプログラムや拡張子の変更ができない場合の対処法についても、別途記事で紹介していますので参考にしてください。

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