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Windows 11/10でクリップボード履歴にテキストや画像をピン留めする方法

Windows 11/10でクリップボード履歴を頻繁に活用しているなら、利便性をさらに高める重要な機能を知っておくべきです。それが、テキストや画像をクリップボード履歴にピン留めする機能です。この機能を使えば、大量のテキストや画像の中からでも目的の項目を素早く見つけられるようになります。なお、「デバイス間で同期」オプションが有効かどうかにかかわらず利用できます。

パソコンでテキストや画像を切り取り・コピーすると、一時的に保存され、一度あるいは複数回使用できるようになります。作業によっては、複数のテキストや画像をまとめてコピーしておき、後で使い分けたい場面もあるでしょう。そんなときに活躍するのがクリップボード履歴です。

最新バージョンのWindows 11/10を使っている方なら、クリップボード履歴を使って複数のテキストや画像を保存し、必要なときに呼び出す操作には慣れているはずです。しかし、特定のテキストや画像を頻繁に、しかも素早く参照したい場合もあります。そのようなときは、該当する項目をピン留めすれば、常にリストの最上部に表示させることができます。

クリップボード履歴にテキストと画像をピン留めする手順

Windows 11/10でテキストや画像をクリップボード履歴にピン留めするには、以下の手順に従ってください。

  1. パソコン上で任意のテキストまたは画像をコピーします。
  2. Win + Vキーを押して、クラウドクリップボードに保存します。
  3. ピン留めしたいテキストまたは画像の右にある「…」(3点ドット)アイコンをクリックします。
  4. 表示されたメニューから「ピン留め」を選択します。

事前準備:クリップボード履歴を有効にする

作業を始める前に、パソコンでクリップボード履歴機能が有効になっていることを確認してください。

まだ有効化していない場合は、Windowsの設定を開き、「システムクリップボード」へ移動して、「クリップボード履歴」のトグルスイッチをオンにします。より詳しい手順については、クリップボード履歴の有効化ガイドも参考にしてください。

ピン留めの具体的な操作方法

すでにクラウドクリップボードに目的のテキストや画像がある場合は、コピーの手順は不要です。ない場合は、ピン留めしたいテキストや画像を通常どおりコピーしてください。その後、Win + Vキーでクリップボード履歴パネルを開き、ピン留めしたい項目を見つけて「…」アイコンをクリックします。メニューの中に「ピン留め」という項目があるので、これを選択すれば完了です。

これで、そのテキストや画像はピン留めされ、今後どれだけ多くの項目をコピーしても、常に履歴の最上部に表示されるようになります。

ピン留めを解除する方法

ピン留めを解除したい場合は、同じ「…」アイコンをクリックし、「ピン留め解除」を選択するだけでOKです。

なお、覚えておきたいポイントとして、ピン留めしたテキストや画像は「すべてクリア」機能を実行しても削除されません。よく使う定型文やスクリーンショットなどを固定しておけば、誤って消える心配もありません。

以上で操作は完了です。ぜひ日々の作業効率化に役立ててください。

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