Microsoft公式「Windows Updateトラブルシューティングツール」の使い方を徹底解説
Windows Updateは、いわば「必要な悪」です。順調に完了すれば、システムは健康な状態を保ち、新しい機能を楽しめます。しかし、一度問題が発生すると、最もストレスの溜まるITトラブルの一つになりかねません。
アップデートの失敗は、最悪の場合Windowsの初期化や再インストールにつながることもあります。そうならないためには、Windows 10におけるアップデートの仕組みと、問題が起きた際の対処法を理解しておくことが重要です。そんなときに役立つのが、Microsoftが提供する「Windows Updateトラブルシューティングツール」です。
Windows Updateトラブルシューティングツールの使い方
エラー発生時には、表示されたエラーコード(16進数)をGoogleで検索して原因を突き止める方法もあります。しかし、専用のトラブルシューティングページがあれば、より体系的で詳細な解決策を得られます。ここで紹介するのは、Microsoft公式サポートサイト「Fix Windows Update Issues(Windows Update の問題を修正する)」です。
このサイトは、パソコン初心者でも理解しやすい内容になっています。サイトでは目的について次のように説明されています。
「このガイド付きウォークスルーでは、Windows Updateに関する問題――更新プログラムのスキャンに時間がかかる、インストール中にエラーコードが表示されるなど――を解決するための手順を案内します。」
具体的な手順
- OSを選択する:まず、問題が発生しているオペレーティングシステムを選びます。対応しているのはWindows 7、Windows 8.1、Windows 10です。
- トラブルシューティングツールを実行する:Windows 10ユーザーは、「Windows Updateトラブルシューティングツール」のダウンロードと実行を求められます。Windows 7や8.1にも、それぞれ専用のツールが用意されています。
- 追加ファイルのダウンロード:ウィザードの途中で問題が解決しない場合、追加のファイルダウンロードを指示されることがあります。たとえば、最新のサービススタック更新プログラム(SSU)の入手、最新のKB(ナレッジベース)更新ファイルのダウンロード、あるいはWindowsシステムファイルの破損修復などです。
全体で約8つのステップが用意されており、最終段階ではWindows 10のクリーンインストールを提案されます。なお、このサイトはあくまでステップバイステップのガイドであり、すべてのアップデート問題を完全に解決できる万能ツールではない点には注意が必要です。
また、アップデートの不具合は、ハードウェアの故障やウイルス対策ソフトの誤作動が原因であるケースもあります。公式ツールに加えて、こうした観点からの切り分けも試してみると、次回のWindows Updateでのトラブル回避につながるでしょう。
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Windows Updateのトラブルシューティングツールを実行する方法
動作が不安定で、作業のたびにトラブルが発生するPCでの業務は決して快適ではありません。さらに、システムを正常にアップデートすることさえできないとなると、イライラも募るものです。Windows Updateは本来、最新バージョンによってさまざまなシステムの問題を解決するために提供されていますが、場合によってはアップデートのダウンロードやインストール自体につまずいてしまうことがあります。この記事では、Windows 10 PCでWindows Updateトラブルシューティングツールを実行し、こうした問題を根本的に解決するための手順を詳しく解説します。 Windows 10でWindows Up
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Windows 10でWindows Updateの帯域幅を制限する2つの方法【設定・グループポリシー】
Windows 10には、必要なアップデートやダウンロードに応じて帯域幅を制限し、最適化する仕組みが標準で備わっています。Windows Updateの帯域幅を制限することで、データ通信量の上限を気にせずに済み、アップデートだけで回線を占有される心配もありません。アップデートが進行中でも、その範囲内であれば、Webブラウジング、ファイルのダウンロード、動画視聴、オンラインゲームなどを快適に続けられます。 ただし、この設定は自分のPCに対してのみ適用されるものであり、同じローカルネットワーク上にある他のPCの通信状況までは管理できません。そのため、アップデート中は他のデバイスで通信速度が低下する