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Windows 11/10でGoogle Chromeが開かない・起動しないときの7つの対処法

Google Chromeブラウザが開かない、起動しない、Webページが読み込まれないといったトラブルに直面した場合、原因はChrome本体のファイル破損か、一部のプラグインが大量のシステムリソースを消費していることが考えられます。最終的に「Google Chromeは動作を停止しました」というメッセージが表示されることもあります。さらに不思議なことに、タスクマネージャー上ではプロセスが確認できるのに、タスクバーには何も表示されないケースも存在します。この記事では、こうした問題の具体的な解決方法を順番に紹介します。

Windows PCでChromeが開かないときの修正方法一覧

Google Chromeが起動しない、または動作しなくなった場合は、以下の7つの方法を上から順に試してみてください。

  1. タスクマネージャーからChromeのプロセスを強制終了する
  2. ウイルス対策ソフトがChromeをブロックしていないか確認する
  3. Chromeのユーザープロファイルを削除する
  4. Chromeをセーフモードで起動する
  5. Chromeクリーンアップツールを実行する
  6. Chromeをリセットまたは再インストールする
  7. 「再起動時にこのプログラムを登録する」のチェックを外す

1. タスクマネージャーからChromeを強制終了する

Chromeが開かない場合、バックグラウンドでプロセスだけが実行されており、ブラウザウィンドウが表示されていない可能性があります。この場合は、Chromeを強制終了してから再度起動してみましょう。

  • タスクバーを右クリックし、「タスクマネージャー」を選択します。タスクマネージャーが応答しない場合は、「Alt + Ctrl + Del」キーを押してタスクマネージャーを起動してください。
  • 「プロセス」タブで「Google Chrome」または「chrome.exe」を探します。
  • 該当項目を右クリックし、「タスクの終了」を選択します。
  • その後、Chromeを再度起動してみてください。

2. ウイルス対策ソフトがChromeをブロックしていないか確認する

誤検知(false positive)によって、セキュリティソフトがChromeをブロックし、正常に起動できなくなることがあります。該当するセキュリティソフトを一時的に無効化するか、完全にアンインストールしたうえで、Chromeが開けるかどうかを確認してみてください。

3. Chromeのユーザープロファイルを削除する

「ファイル名を指定して実行」(Win + R)を開き、以下のパスを入力してEnterキーを押します。

%USERPROFILE%\AppData\Local\Google\Chrome\User Data

開いたフォルダ内から「Default」という名前のフォルダを探します。

まずそのフォルダを別のドライブにコピーしてバックアップを取り、その後フォルダを削除してください。

Chromeを再度起動し、「設定」→「詳細設定」→「リセット」へと進み、操作を確定します。

なお、この作業後はGoogleアカウントへの再サインインが必要になる場合があります。また、プロファイル内のデータはすべて失われるため、事前のバックアップを忘れないようにしましょう。

4. Chromeをセーフモードで起動する

Chromeをセーフモードで起動できるかどうかを確認しましょう。セーフモードではChromeの拡張機能がすべて無効になります。これは、インストール済みの拡張機能のどれかが問題を引き起こしていないかを切り分けるための手段です。セーフモードで正常に起動できた場合は、原因となっている拡張機能を特定し、手動でアンインストールしてください。

5. Chromeクリーンアップツールを実行する

ブラウザが通常通り開かないため、まずはChromeをセーフモードで起動します。起動できたら、アドレスバーに以下を入力してEnterキーを押してください。

chrome://settings/cleanup

これにより、Chromeに内蔵されたマルウェアスキャナー&クリーンアップツールが実行されます。不要な広告、ポップアップ、マルウェア、異常なスタートページ、ツールバーなど、過剰なメモリ要求によってWebサイトをクラッシュさせるあらゆる要因を取り除くのに役立ちます。

6. Chromeをリセットまたは再インストールする

Chromeブラウザを初期状態にリセットするか、再インストールすることも効果的です。その際は、以下の場所にあるユーザープロファイルやその他の関連ファイルを必ず削除しておきましょう。

C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\Google\Chrome

CCleanerなどのクリーニングツールで残存ファイルを整理してから、Chromeを新規にインストールすると、よりクリーンな状態で使い始められます。

7. 「再起動時にこのプログラムを登録する」のチェックを外す

実際にこの問題を解決したユーザーからは、「再起動時にこのプログラムを登録する(Register this Program for Restart)」オプションのチェックを外すことで改善したという報告もあります。他の方法で解決しない場合は、一度試してみる価値があります。

以上の解決策のいずれかが、お使いのWindows PCでのChromeの問題解決に役立つことを願っています。Chromeが頻繁にクラッシュしたりフリーズしたりする場合にも、同様の手順が有効です。

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