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Windows 11/10で「ローカルユーザーとグループ」を開く・管理する方法

Windows OSでは、ログイン画面に表示されるアカウント以外にも、バックグラウンドでさまざまなタスクを実行するために、複数のユーザーアカウントやグループが自動的に作成されています。これらは通常のユーザーには見えず、システム内部で動作しながら、アクセス権限(パーミッション)の構造を支える重要な役割を担っています。この記事では、Windows 11/10/8/7で「ローカルユーザーとグループ」を表示・管理する方法を詳しく解説します。

Windows 11/10でローカルユーザーとグループを開く方法

Windows 11/10で「ローカルユーザーとグループ」を開いて確認するには、主に以下の2つの方法があります。

  1. 「コンピューターの管理」ツールを使用する
  2. lusrmgr.msc を直接実行する

それでは、それぞれの手順を詳しく見ていきましょう。あわせて、グループへのユーザーの追加・削除の方法もご紹介します。

1. コンピューターの管理ツールから開く

Windows 11/10で「ローカルユーザーとグループ」を開く・管理する方法

WinXメニュー(Windowsキー + X)を開き、「コンピューターの管理」を選択します。

左側のナビゲーションペインで「コンピューターの管理(ローカル)」を展開し、「ローカルユーザーとグループ」を選択します。

ここには次の2つのフォルダーが表示されます。

  1. ユーザー
  2. グループ

各フォルダーを開くことで、登録されているユーザーやグループの詳細情報を確認できます。

2. lusrmgr.msc を直接実行する

「ローカルユーザーとグループ」ウィンドウを開くには、対応するスナップインである lusrmgr.msc を呼び出します。起動方法は以下の4通りです。

※なお、この機能はWindows 11/10のHomeエディションでは利用できません。Proエディション以上でのみ使用可能です。

「ファイル名を指定して実行」を使う

キーボードで Windowsキー + R を押します。

lusrmgr.msc」と入力して Enter キーを押します。

「ローカルユーザーとグループ」ウィンドウが開きます。

Windowsの検索ボックスを使う

Windowsキー + S を押して、Windowsの検索ボックスを起動します。

lusrmgr.msc」と入力して Enter キーを押します。

「ローカルユーザーとグループ」ウィンドウが表示されます。

コマンドプロンプトを使う

コマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを実行します。

lusrmgr.msc

目的のウィンドウが開きます。

Windows PowerShellを使う

Windows PowerShellを開き、以下のコマンドを実行します。

lusrmgr.msc

こちらでも同じようにウィンドウが開きます。

グループにユーザーを追加・削除する(GUI操作)

Windows 11/10で「ローカルユーザーとグループ」を開く・管理する方法

画面操作でグループにユーザーを追加・削除するには、以下の手順に従います。

  1. 「グループ」フォルダーを開く
  2. 対象のグループを選択する
  3. グループをダブルクリックする
  4. 「メンバー」ボックス内で削除したいユーザーを選択する
  5. 「削除」ボタンをクリックする

ユーザーを追加したい場合は、「追加」ボタンをクリックし、画面の指示に従って操作してください。

コマンドプロンプトでユーザーをグループに追加する

管理者としてコマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを実行します。

net localgroup "GROUP" "USER" /add

GROUP と USER の部分は、実際のグループ名とユーザー名に置き換えてください。

コマンドプロンプトでユーザーをグループから削除する

以下のコマンドを実行します。

net localgroup "GROUP" "USER" /delete

ここでも GROUP と USER を実際の名前に置き換えてください。

PowerShellでユーザーをグループに追加する

以下のコマンドレットを実行します。

Add-LocalGroupMember -Group "GROUP" -Member "USER"

GROUP と USER を実際の名前に置き換えて実行してください。

PowerShellでユーザーをグループから削除する

以下のコマンドレットを実行します。

Remove-LocalGroupMember -Group "GROUP" -Member "USER"

同様に、GROUP と USER を実際の名前に置き換えてください。

この記事がお役に立てば幸いです。

Windows 11/10 Homeをお使いの方は、以下の記事も参考になります。

  1. フリーソフト「Lusrmgr」ツールを使って、Windows Homeでローカルユーザーとグループの管理を行う方法
  2. コマンドプロンプトやPowerShellを使って、Windows Homeでローカルユーザーとグループの管理を開く・操作する方法
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