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Windows 10でPowerCFGコマンドを使ってモニターのタイムアウト時間を設定する方法

Windowsの設定画面からでも、モニターが使用されていない際に自動的にオフになるまでの時間を変更できますが、PowerCFGコマンドラインツールを使えば、マウス操作を一切せずに素早く設定できます。この記事では、Windows 10でpowercfgコマンドを使用してモニターのタイムアウトを設定する手順をご紹介します。設定には管理者権限が必要なので注意してください。

PowerCFGコマンドラインでモニターのタイムアウトを設定する手順

まず、Windowsキーを押してスタートメニューを開き、「コマンドプロンプト」と入力します。検索結果に表示されたら、右クリックして「管理者として実行」を選択しましょう。代わりにPowerShellを使用しても、同様の操作が可能です。

次に、以下のコマンドを入力してEnterキーを押して実行します。ここで重要なのは、AC電源に接続している場合とバッテリーで動作している場合では、設定がそれぞれ独立しているという点です。「minutes」の部分には任意の分数(数字)を入力してください。デフォルト値は20分に設定されています。

AC電源接続時にモニターがオフになるまでの待機時間

powercfg -Change monitor-timeout-ac <minutes>

バッテリー駆動時にモニターがオフになるまでの待機時間

powercfg -Change monitor-timeout-dc <minutes>

たとえば、バッテリー駆動時に5分経過したらモニターを自動的にオフにしたい場合は、次のコマンドを実行します。powercfg -Change monitor-timeout-dc 5

不要なときにモニターの電源を切ることは、省エネやバッテリー寿命の延長につながる非常に効果的な方法です。自分の使用環境に合わせて適切な時間を設定しましょう。ただし、長時間の資料閲覧や映画鑑賞を頻繁に行う方は、タイムアウトを短くしすぎると画面が勝手に消えて煩わしく感じることがあるので注意が必要です。

この記事が、状況に応じてモニターのタイムアウトをすばやく変更できる便利なテクニックとしてお役に立てば幸いです。なお、powercfgツールはモニターだけでなく、ハードディスクのタイムアウト設定にも活用できます。

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