Windows Management Instrumentationエラー1083の修正方法
Windows 11やWindows 10のパソコンで、Windows Management Instrumentation(WMI)などのWindowsサービスを開こうとした際に、以下のようなエラーメッセージが表示されることがあります。
エラー1083:このサービスが実行されるように構成されている実行可能プログラムは、このサービスを実装していません。
この問題に直面した場合は、以下の手順を試してみてください。
Windows Management Instrumentationエラー1083の解決手順
1. サービスの情報を確認する
まず、「ファイル名を指定して実行」(Win + R)に「services.msc」と入力してWindowsサービスマネージャーを開き、一覧から「Windows Management Instrumentation」サービスを探します。
該当するサービスを右クリックして「プロパティ」を選択します。

「全般」タブが表示されていることを確認し、サービス名(この場合は winmgmt)をチェックしてください。また、実行ファイルへのパスも控えておきます。
C:\Windows\system32\svchost.exe -k netsvcs -p
ここで重要なのは、パス内の netsvcs という部分です。

2. レジストリエディターでnetsvcsの値を編集する
必要な情報を確認できたら、レジストリエディターを開き、以下のパスへ移動します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Svchost
Svchostキーの右側のペインで、複数文字列値のnetsvcsを探してください。

この netsvcs をダブルクリックすると、値の編集画面が開きます。
表示された一覧にwinmgmtを追加して「OK」をクリックします。追加する位置は先頭でも末尾でも間でも構いません。マウスカーソルとキーボードを使って入力してください。

「OK」をクリックしたらレジストリエディターを閉じ、パソコンを再起動します。
これで問題は解決するはずです。
それでも解決しない場合
上記の方法で改善しない場合は、WMIリポジトリの修復または再構築を試してみてください。リポジトリが破損していることが原因で、同様のエラーが発生することがあります。
関連記事:WMIリポジトリのリセットに失敗する(エラー0x80070005、0x8007041B、0x80041003)
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