Windows 10で.URLファイルを好きなブラウザで開く方法【レジストリ設定】
.URL拡張子のファイル(ウェブサイトのショートカット)は、ダブルクリックすると既定のブラウザで起動します。このファイルは、アドレスバーからURLをデスクトップやフォルダーの空きスペースへドラッグするだけで簡単に作成できます。しかし、複数のブラウザを使い分けている場合、Chrome、Edge、Firefoxなど、自分の選んだブラウザで.URLファイルを開きたい場面もあるでしょう。本記事では、その具体的な方法を詳しく解説します。
レジストリエディターで.URLファイルを任意のブラウザで開く手順
この方法ではレジストリエディターを使用します。操作に不慣れな方には難しく感じられるうえ、誤った設定はシステムに影響を与える可能性もあります。作業前に必ず復元ポイントを作成しておくことを強くおすすめします。

「Win + R」キーで「ファイル名を指定して実行」を開き、「regedit」と入力してEnterキーを押します。レジストリエディターが起動したら、以下のキーへ移動してください。
HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Classes\
Classesキーを右クリックし、「新規」→「キー」を選択して、InternetShortcutという名前の新しいキーを作成します。
続けて、作成したInternetShortcutキーを右クリックし、同じ要領でshellという名前のキーを作成します。
さらに、shellキーを右クリックして、Open with…(プログラムから開く)という名前のキーを追加します。
Open with…キーを選択した状態で右側のパネルを右クリックし、「新規」→「文字列値」を選んで、ExplorerCommandHandlerという名前の文字列値を作成します。
作成できたらダブルクリックで編集画面を開き、値のデータに以下を入力します。
{4ce6767d-e09b-45dc-831d-20c8b4ea9a26}
設定が完了したらレジストリエディターを閉じ、InternetShortcutファイルまたは.URLファイルを右クリックしてみましょう。

すると、コンテキストメニューにインストール済みのすべてのブラウザ名が表示されるようになります。
もしリストに目的のブラウザが見つからない場合は、「別のアプリを選択」をクリックし、「その他のアプリ」を展開して探してください。ここには、.URL拡張子を開ける、または開くよう登録されているすべてのアプリケーションが表示されます。一度アプリを選択すれば、以降そのアプリもリストに追加されます。
この記事が参考になり、URLファイルを開くブラウザを自由に選択できるようになれば幸いです。
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