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Radeon FreeSyncをアプリごとに個別設定する方法|AMD Radeon Softwareの使い方

本格的なゲーマーにとって、画面表示の不具合は集中力を削ぎ、視覚的な疲労を引き起こし、ゲームのパフォーマンス低下につながる深刻な問題です。こうした悩みを解決してくれるのが「AMD Radeon Settings」です。ゲーム内グラフィックの微調整から、GPU温度のモニタリング、さらにはオーバークロックまで、幅広い操作をひとつの場所から行えます。さらにRadeon FreeSyncをアプリケーションごとに個別設定すれば、ハイスピードかつ高解像度のゲームでも、滑らかでシームレスな動きを実現できます。

Radeon FreeSyncをアプリごとに個別設定する方法|AMD Radeon Softwareの使い方

Radeon FreeSyncとは?画面ティアリングを防ぐ仕組み

Radeon Softwareでは、「Gaming」メニューからアプリケーション単位でAMD FreeSyncを設定できます。そもそもFreeSyncとは何か、なぜ視覚的な疲労を軽減できるのかを簡単に説明しましょう。

FreeSyncは、フレームレートとモニターのリフレッシュレートを同期させることで、画面のティアリング(画面裂け)を防ぐ技術です。対応ディスプレイは、ユーザーのGPUが出力するフレームレートに合わせてリフレッシュレートを自動調整します。これにより入力遅延が低減され、ゲームや動画視聴中の画面ティアリングが抑えられます。

画面ティアリングとは、ゲーム中に表示されるフレーム同士が一致しないことで発生する視覚的な現象です。映像が分断されたり、前の画像にフレームが残って見えたりするため、快適なプレイの妨げになります。Radeon FreeSyncを有効にすれば、こうした画面ティアリングをほぼ完全に解消できます。

アプリごとにRadeon FreeSyncを有効化する手順

以下の手順で、アプリケーション別にRadeon FreeSyncを設定できます。

  1. デスクトップ上の空きスペースで右クリックし、「AMD Radeon Software」を選択します。
  2. 「Gaming」タブに切り替えます。
  3. サブメニューから「Games」を選択します。
  4. 設定したいアプリケーションを選びます。
  5. 「AMD FreeSync」の下矢印をクリックします。
  6. そのアプリケーションに合わせた設定を行います。
  7. Radeon Softwareを閉じて終了します。

画面ティアリングが長く続くと、画面が正しく見えず集中すること自体が困難になります。しかし、この方法なら簡単に対策可能です。

Radeon FreeSyncをアプリごとに個別設定する方法|AMD Radeon Softwareの使い方

Radeon Softwareがインストール済みであれば、デスクトップの空きスペースを右クリックして「Radeon Software」を選択するだけで起動できます。最新のソフトウェア機能、ゲーム統計、パフォーマンスレポート、ドライバーアップデートなどに、ワンストップでアクセスできる便利なツールです。

また、ゲーム中に「ALT+R」キーを押せば、Radeon Softwareを直接呼び出すこともできます。

起動した画面で、「Home」タブから「Gaming」タブへ切り替えましょう。

続いて、サブメニューから「Games」を選択します。

Radeon FreeSyncをアプリごとに個別設定する方法|AMD Radeon Softwareの使い方

設定したいアプリケーションを選びます(下の画像では『トム・クランシー』シリーズの『The Division 2』を例にしています)。

「AMD FreeSync」の下矢印をクリックし、このアプリケーション用の希望の設定を選択してください。アプリケーションのプロファイル内で選べるAMD FreeSyncの設定は、以下の3種類です。

  • AMD Optimized – デフォルト設定。最適なFreeSync設定(オン/オフ)を自動的に選択します。
  • On – Radeon FreeSyncを有効にします。
  • Off – Radeon FreeSyncを無効にします。

Radeon FreeSyncをアプリごとに個別設定する方法|AMD Radeon Softwareの使い方

希望の設定が完了したら、Radeon Softwareを閉じて終了します。これで、ストレスフリーの滑らかなゲームプレイを存分に楽しめるはずです。

この記事がお役に立てば幸いです!

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