Windows 11/10で「Skypeで共有」コンテキストメニュー項目を削除する4つの方法
Windows 11/10で「Skypeで共有」を右クリックメニューから削除する方法
最近のアップデートにより、エクスプローラーの右クリック(コンテキスト)メニューに「Skypeで共有(Share with Skype)」という新しい項目が追加されました。この項目を残しておいてもPCに害はありませんが、使わないのであれば削除してもまったく問題ありません。ただし、これはSkypeの新機能であり、仕事などでSkypeを頻繁に利用する方にとっては、エクスプローラーから直接ファイルを共有できる便利な機能なので、そのまま残しておくのもおすすめです。

「Skypeで共有」をコンテキストメニューから削除するには?
Windows 11/10で「Skypeで共有」の項目を削除するには、コマンドプロンプトを使う、レジストリを編集する、または無料のコンテキストメニューエディターを利用する方法があります。
この機能を無効化する方法は主に2つあります。1つ目はレジストリキーを編集する方法、2つ目はSkypeを使用していない場合にアプリをアンインストールする方法です。これはSkypeの組み込み機能のため、再度Skypeをインストールすると項目が復活することに注意してください。
- コマンドプロンプトを使用する
- レジストリキーの名前を変更する
- Easy Context Menuを使用する
- Skypeをアンインストールする
1. コマンドプロンプトを使用する

最も手軽なのは、管理者としてコマンドプロンプトを開き、以下のコマンドをコピー&ペーストしてEnterキーを押す方法です。
reg add “HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Shell Extensions\Blocked” /v {776DBC8D-7347-478C-8D71-791E12EF49D8} /d Skype
次に、タスクマネージャーからエクスプローラーのプロセスを再起動します。

任意のファイルを右クリックして確認すると、「Skypeで共有」の項目が消えているはずです。
2. レジストリキーの名前を変更する
Skypeデスクトップ版の場合

Skypeデスクトップ版を使用している場合は、Win + Rキーを押して「Regedit」と入力し、レジストリエディターを開きます。
以下のキーを探してください(レジストリエディターのアドレスバーにコピー&ペーストすると簡単です)。
HKEY_CLASSES_ROOT\PackagedCom\ClassIndex\{776DBC8D-7347-478C-8D71-791E12EF49D8}
左側のペインで次のフォルダーを探します。
{776DBC8D-7347-478C-8D71-791E12EF49D8}
このフォルダーの名前を変更します。名前の先頭にマイナス記号やドットなどの記号を1つ付けるだけでOKです。
これで完了です。「Skypeで共有」の項目が消えます。
後で機能を元に戻したくなった場合は、付けた記号を削除してフォルダー名を {776DBC8D-7347-478C-8D71-791E12EF49D8} に戻すだけで復元できます。
Skype UWPアプリの場合の代替方法

Skype UWPアプリを使用している場合は、レジストリエディターを開き(Win + R → Regedit)、次のキーへ移動します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\PackagedCom\Package
次のフォルダーを探します。
Microsoft.SkypeApp_15.68.96.0_x86__kzf8qxf38zg5c
なお、フォルダー名やキー名は、PCにインストールされているSkypeアプリのバージョンによって異なる点にご注意ください。
続いて、以下のキーへ移動します。
\Class\{776DBC8D-7347-478C-8D71-791E12EF49D8}
右側のペインにある「DllPath」をダブルクリックし、値を削除して「OK」をクリックします。
3. Easy Context Menuを使用する

Easy Context Menuは、ファイルのコンテキストメニューから不要な項目を削除できるシンプルで軽量なフリーウェアです。Zipファイル形式で配布されています。「Skypeで共有」を削除するには、ダウンロードしてすべて展開し、起動します。
Ctrl + Xのショートカットで「ContextMenu Cleaner」を開きます。一覧からShare with Skypeを見つけてチェックを外せば完了です。
Easy Context Menu以外にも、Windows 11/10のコンテキストメニュー項目を追加・削除・編集できるツールは多数あるので、好みに合わせて選ぶとよいでしょう。
4. Skypeをアンインストールする

そもそもSkypeを使用していないのであれば、設定アプリまたはコントロールパネルからアンインストールしてしまうのが最も確実です。必要になったら、Microsoft Storeからいつでも再インストールできます。
手順は簡単です。タスクバーの検索ボックスに「Skype」と入力し、表示されたアプリを右クリックして「アンインストール」を選択するだけです。
右クリックメニューを常にすっきりとシンプルに保ちたい方は、ぜひこれらの方法を試して、「Skypeで共有」の項目を取り除いてみてください。
よくある質問:コンテキストメニューから項目を削除するには?
Windows 11/10の右クリックメニューから項目を削除するには、プログラム側の設定でオフにできる場合はそこで無効化するか、レジストリを編集するか、無料のコンテキストメニューエディターを利用します。
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