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Windows 11/10で複数画像からコンタクトシートを作成・印刷する方法

この記事では、Windows 11/10に標準搭載されている「印刷」機能を使って、複数の画像からコンタクトシートを作成する方法を詳しく解説します。コンタクトシートとは、複数の画像のサムネイルを1枚の用紙に順番に並べたグラフィックのことです。撮影した写真の一覧表示や、フィルムのネガの確認、あるいは単に複数の画像を1枚にまとめて見せたい場合など、さまざまな用途で活躍します。Windows 10/11なら、追加ソフトをインストールすることなく、標準の印刷機能だけで簡単に作成できます。

Windows 11/10で複数画像からコンタクトシートを作成・印刷する方法

Windows 11/10で写真のコンタクトシートを印刷する手順

「印刷」オプションを使って複数の画像からコンタクトシートを作成するには、以下の基本ステップに従います。

  1. 複数の画像を選択し、右クリックする。
  2. メニューから「印刷」をクリックする。
  3. レイアウトで「コンタクト シート」を選択する。
  4. PDFとして保存するか、直接印刷する。

それでは、各ステップを詳しく見ていきましょう。

1. 画像をフォルダにまとめて選択する

まず、コンタクトシートに含めたいすべての画像を、ひとつのフォルダにまとめて移動しておきます。次にそのフォルダを開き、ドラッグで範囲指定するか、「Shift」キーを押しながら左クリックすることで、すべての画像を選択します。

2. 右クリックメニューから「印刷」を選ぶ

画像を選択した状態で右クリックすると、コンテキストメニューが表示されます。この中から「印刷」オプションをクリックしてください。

Windows 11/10で複数画像からコンタクトシートを作成・印刷する方法

3. レイアウトで「コンタクト シート」を選択する

クリックすると「印刷画面(Print Pictures)」ウィンドウが開きます。画面右侧にあるレイアウトパネルを下にスクロールし、「コンタクト シート」の項目をクリックします。選択すると、中央のプレビュー領域に出力結果のイメージが表示されます。

Windows 11/10で複数画像からコンタクトシートを作成・印刷する方法

4. 各種設定を調整する

プレビューを確認しながら、出力に関するさまざまなパラメータを調整できます。主な設定項目は以下のとおりです。

  • 部数: 各画像をコンタクトシートに何回繰り返し配置するかを指定できます。
  • 画像をフレームに収める: 枠内に画像を収めて整えて表示します。
  • ファイル名の表示: 各画像のファイル名をコンタクトシート上に表示できます。
  • 用紙サイズ: Letter、Legal、A3、A4、B4など、目的に応じた用紙サイズを選択できます。

ファイル名を表示したい場合は、事前に画像ファイルをコンタクトシートに表示したい名前にリネームしておくとよいでしょう。

Windows 11/10で複数画像からコンタクトシートを作成・印刷する方法

また、「オプション」ボタンをクリックすると、カラーマネジメント、プリンターのプロパティ、印刷時のシャープ化など、より詳細な設定を行うことも可能です。

5. 印刷またはPDFとして保存する

設定が完了したら、用紙に直接印刷する場合はプリンターを選択して「印刷」をクリックします。PDFとして保存したい場合は、プリンターの選択肢から「Microsoft Print to PDF」を選び、「印刷」ボタンをクリックしてください。これにより、コンタクトシートがPDFファイルとして保存されます。

以上が、Windows 11/10の標準「印刷」機能を使って、複数の画像からコンタクトシートを作成する方法です。追加アプリ不要で手軽にできるので、ぜひ活用してみてください。

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