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Windows 10からWindows 11へアップグレードすると、どのエディションになる?対応関係を徹底解説

Windows 10からWindows 11へアップグレードした際、どのエディションのWindows 11が使えるようになるのか疑問に感じていませんか?この記事では、自分がアップグレードできるWindows 11のエディションについて詳しく解説します。

Windows 11は登場以来大きな話題を集めているOSです。Microsoftによると、Windows 10からWindows 11へのアップグレードは無料で提供されます。刷新されたデザインや新機能に加え、強化された内蔵セキュリティなど、数多くの改善点が盛り込まれています。「自分はどのエディションにアップグレードされるのだろう?」と気になっている方も多いはず。この記事ではその疑問にお答えします。さらに、まだWindows 8.1Windows 7を使っている場合の移行先エディションについても触れます。

Windows 10からWindows 11へアップグレードすると、どのエディションになる?対応関係を徹底解説

アップグレード前に確認したい最小システム要件

エディションの話に入る前に、まず確認しておきたいのがPCのスペックです。お使いのPCがWindows 11の最小システム要件を満たしていない場合、アップグレードはできません。TPM 2.0への対応や対応CPUの世代などが主なポイントとなるため、「PC正常性チェックアプリ」などで事前に適合性を確認しておきましょう。

どのエディションのWindows 11にアップグレードされる?

答えはとてもシンプルです。現在利用しているWindows 10と同じ系統のエディションにアップグレードされます。

  1. Windows 10 Homeをお使いの場合 → Windows 11 Homeへ無料でアップグレードできます。
  2. Windows 10 Proをお使いの場合 → Windows 11 Proへアップグレードできます。
  3. EnterpriseEducationなど、その他のエディションも同様に、対応するエディションへ移行します。

企業環境では、Windows 10 Enterprise(バージョン1909以降)またはWindows 10 Pro(バージョン20H1以降)が動作している対象PCを、直接Windows 11へアップグレードすることが可能です。

なお、Windows 10 HomeからWindows 11 Proのように、アップグレード時にエディションを変更することもできます。ただしその場合は、移行先エディションのライセンス料を支払う必要があります。

Windows 8.1 / Windows 7からの無料アップグレードは可能?

Windows 8.1Windows 7をまだ使っているユーザーも、条件を満たせばWindows 11へ無料で移行できる可能性があります。ただし、Windows 10とは異なり、直接アップグレードできないケースがある点に注意が必要です。

  • まずWindows 10へアップグレードしてから、Windows 11へ段階的に移行する
  • または、データをバックアップしたうえでクリーンインストールにより直接Windows 11を導入する

いずれの場合も、PCがWindows 11の最小要件を満たしていることが前提となります。また、最終的な提供形態はMicrosoftの方針次第のため、最新の公式情報をこまめにチェックすることをおすすめします。

エディションの引き継ぎルールはWindows 10の場合と同じです。現在使用中のエディションに対応するWindows 11のエディションへ移行します。また、Windows 7で動作していた互換性のあるプログラムは、Windows 11でも引き続き動作します。

SモードのPCはWindows 11へアップグレードできる?

Windows 10 Home(Sモード)をお使いの場合は、PCが最小ハードウェア要件を満たしていれば、Windows 11 Home(Sモード)へそのままアップグレードできます。

一方、Windows 10 Pro(Sモード)の場合は注意が必要です。SモードはWindows 11ではHomeエディション限定の機能となったため、Proエディションへアップグレードするには、あらかじめSモードを解除しておく必要があります。

Windows 11が気に入らない場合、Windows 10に戻せる?

結論から言えば「はい」です。Microsoftの公式サイトによると、アップグレード後10日以内であれば、設定からWindows 10へロールバック(元に戻す)ことができます。10日を過ぎた場合は、重要なデータをバックアップしたうえで「クリーンインストール」を実行すればWindows 10へ戻ることが可能です。なお、Windows 10は2025年までサポートが続くため、それまでは安心して使い続けられます。

以上、Windows 11へのアップグレードにおけるエディションの対応関係をまとめました。アップグレードを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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