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【Windows 10】「このショートカットが参照するアイテムは、変更または移動されています」エラーの解決方法

Word や Excel、Chrome などのプログラムを開こうとした際に、突然「このショートカットが参照するアイテムは、変更または移動されています」というエラーメッセージが表示されることがあります。本記事では、この問題をすばやく解決するための具体的な対処法を詳しく解説します。この問題は WINWORD.EXE、Excel.exe、Chrome.exe など、あらゆる実行ファイルで発生する可能性があります。

【Windows 10】「このショートカットが参照するアイテムは、変更または移動されています」エラーの解決方法

表示されるエラーメッセージの内容

この問題が発生すると、以下のようなエラーメッセージが表示されます。

「ショートカットの問題
このショートカットが参照するアイテムは、変更または移動されているため、このショートカットは正しく機能しなくなります。
このショートカットを削除しますか?」

本記事では、Word の実行ファイル WINWORD.exe を例に説明しますが、Excel.exeChrome.exe などの他の実行ファイルでも同様の手順で対応できます。

エラーを解決する5つの対処法

この問題に直面した場合は、以下の対処法を記載順に試してみてください。

  1. ショートカットを作り直す
  2. Word アプリケーションを修復する
  3. Office スイートを修復する
  4. Office をアンインストールして再インストールする
  5. システムの復元を実行する

それでは、それぞれの対処法の詳細を見ていきましょう。

1. ショートカットを作り直す

まず、エラーの原因となっているスタートメニューまたはデスクトップ上のショートカットを作り直します。プログラムがインストールされているフォルダーを開き、実行ファイル(.exe)を見つけて右クリックし、「スタート画面にピン留め」または「送る > デスクトップ(ショートカットを作成)」を選択してください。

また、ショートカットを右クリックして「プロパティ」ダイアログを開き、「リンク先」フィールドが正しい実行ファイルとパスを指しているかどうかも併せて確認しましょう。

USB メモリ上でこの問題が発生している場合は、ショートカットや実行ファイルが非表示になっていないかをチェックしてください。隠しファイルの表示設定を変更して、再度試してみてください。

2. Word アプリケーションを修復する

このエラーメッセージは Microsoft Word に関連する問題である可能性が高いため、Word のリセットまたは修復を行って、問題が解決するかどうかを確認します。解決しない場合は、次の対処法に進んでください。

3. Office スイートを修復する

Word の修復でエラーが解決しない場合は、Office スイート全体を修復してみましょう。なお、Windows 10/11 ではコマンドプロンプトを使用して Microsoft 365 を修復することも可能です。

4. Office をアンインストールして再インストールする

上記のどちらの方法でも問題が解決しない場合は、Office を一度アンインストールしてから再インストールすることで、破損したファイルや設定が初期化され、エラーが解消されることがあります。

5. システムの復元を実行する

最近になってエラーが発生するようになった場合は、ユーザー自身が気づかないうちにシステムになんらかの変更が加えられたことが原因である可能性があります。その場合は、Office アプリケーションを問題なく開けていた以前の時点へシステムを復元するとよいでしょう。

よくある質問

Q. 変更または移動されたファイルを Windows 10 で復元するには?

移動・変更されたファイルを含むプログラムを修復するか、再インストールする必要があります。原因がショートカットにある場合は、プログラムの実行ファイル(.exe)を探し、「スタート画面にピン留め」または「デスクトップにショートカットを作成」を実行してください。

Q. ショートカットの問題を解決するには?

対象のプログラムがインストールされているフォルダー(Program Files フォルダーなど)に移動し、メインの実行ファイル(.exe)を見つけます。そのファイルを右クリックして「送る > デスクトップ(ショートカットを作成)」を選択すれば、デスクトップに新しいショートカットが作成されます。

本記事がお役に立てば幸いです。

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