Windows 11/10で度記号(°)を挿入する6つの方法を徹底解説
Windowsユーザーなら、キーボードには必要な記号がすべて揃っているわけではないことに気づいたことがあるでしょう。その代表例のひとつが度記号(°)です。エンジニアや教育関係者の方は、気温や角度などを表す場面でこの記号が必要になることがよくあります。この記事では、Windows 11/10環境でMicrosoft Wordなどに度記号を挿入するさまざまな方法をわかりやすく紹介します。
Windows 11/10で度記号を入力する6つの方法
ここで紹介する方法は、PCに大きな変更を加えるものではないため、リスクはほとんどありません。安心して試してみてください。
Windows 11/10で度記号を追加する主な方法は以下の6つです。
- 文字コード表(Character Map)を使う
- Wordの「記号」挿入機能を使う
- Wordで独自のショートカットキーを作成する
- 既定のキーの組み合わせを使う
- サードパーティ製ソフトを使う
- Google検索で記号をコピーする
1. 文字コード表(Character Map)を使う
タスクバーの検索ボックスに「文字コード表」と入力し、表示された結果を選択してアプリを起動します。
一覧の中から度記号(°)を探してクリックし、「選択」を押します。すると、ウィンドウ下部のテキストフィールドに記号が追加されます。
続いて「コピー」をクリックすれば、記号がクリップボードに保存されるので、好きな場所に自由に貼り付けられます。
2. Wordの「記号」挿入機能を使う
PCにMicrosoft Wordがインストールされている場合は、Wordの「記号」機能を利用するのがおすすめです。この機能を使えば、さまざまな特殊文字を文書に簡単に挿入できます。手順は以下の通りです。
- Wordを開き、リボンの「挿入」タブから「記号と特殊文字」をクリックします。
- 小さなウィンドウが表示されるので、度記号(°)を選択して「挿入」をクリックします。
- カーソル位置に度記号が挿入されます。
挿入した記号をコピーしておけば、他の文書やアプリにも再利用できて便利です。
3. Wordで独自のショートカットキーを作成する
まず、方法2と同じ手順でWordの「記号」ウィンドウを開きます。
度記号を選択したら、ウィンドウ下部にある「ショートカット キー...」ボタンをクリックします。
「キーボードのユーザー設定」というウィンドウが開くので、度記号を呼び出したいキーの組み合わせを実際にキーボードで入力します。
最後に「割り当て」をクリックしてウィンドウを閉じれば設定完了です。以降は、割り当てたショートカットだけで素早く度記号を挿入できるようになります。
4. 既定のキーの組み合わせを使う
多くのWindows PCでは、次のキーの組み合わせで度記号を直接入力できます。
- Alt + 0176
- Alt + 248
操作方法は、Altキーを押しながら、キーボード右側のテンキーで上記の数字を順に入力します。
なお、この方法を使う前提としてNum Lock(NumLk)が有効になっている必要があります。ノートPCの場合は、Fnキーとの組み合わせが必要な機種もあるので注意してください。
5. サードパーティ製ソフトを使う
Windows 11/10に多数の特殊文字を挿入できるツールは市場に複数あります。無料で使いやすい定番ツールのひとつが「CatchChar」です。Unicodeや特殊文字を素早く文書に挿入したい場合に役立つフリーウェアなので、頻繁に特殊記号を使う方は導入を検討してみてください。
6. Google検索で記号をコピーする
おそらく最も手軽なのが、Google検索を利用する方法です。Word文書、メモ帳、PowerPointのスライドなど、どこに挿入したい場合でも使える万能なテクニックです。
Googleで「度記号」や「degree symbol」と検索し、検索結果に表示された記号(°)をコピーして、目的の場所に貼り付けるだけです。特別な設定やソフトは一切不要です。
よくある質問
度記号はどうやって入力するの?
上記のいずれかの方法で入力できます。最も簡単なのはGoogle検索でコピーする方法ですが、Microsoft Wordを常用しているなら「記号」機能が便利です。また、Windows標準搭載の文字コード表でも同じ記号を見つけられます。
ノートPCのキーボードに度記号はある?
すべてのキーボードやノートPCに度記号が刻印されているわけではありません。ただし、キーボードに記号がある場合は、数字キーの近くに配置されていることが多いです。その場合はShiftキー+該当の数字キーで入力できることがあります。
これらのヒントが皆さんのお役に立てば幸いです!
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