Windows 11/10向けJava(64ビット/32ビット)のダウンロード方法とインストール手順
Javaは、PythonやC++と並ぶオブジェクト指向プログラミング言語(OOP)の一つで、現在も非常に高い需要を誇っています。プログラミング学習や開発のためにJavaを使いたい方はもちろん、実は一般ユーザーにとっても重要な存在です。多くのゲームやウェブサイト、アプリケーションは、Javaがインストールされていない環境では正常に動作しないからです。そこで本記事では、「Windows 11/10向けのJava 64ビット版および32ビット版はどこからダウンロードできるのか」という疑問にお答えします。
Javaとは?
Javaはオブジェクト指向プログラミング言語であり、ユーザーがその環境内でアプリやゲームを構築・実行できるようにするものです。世界中の多くのプログラマーがソフトウェア、ゲーム、その他のプロジェクトを作成するために使用している、主要なソフトウェア開発ツールの一つです。
Javaが重要なのは開発者だけではありません。この言語で作られたアプリやウェブサイトを利用したい一般ユーザーにとっても、Javaランタイムの導入は欠かせません。なお、JavaとJavaScriptは別物である点には注意してください。名前は似ていますが、まったく異なる技術です。
Windows 11/10にJava 64ビット版・32ビット版をダウンロードする方法
パソコンにJava 64ビット版または32ビット版をダウンロードするには、以下の手順に従ってください。
- www.java.comにアクセスし、「ダウンロード」タブをクリックします。
- 「同意して無料ダウンロードを開始」をクリックすると、ダウンロードが始まります。
- 画面の指示に従って、Java JRE(Java Runtime Environment)をパソコンにインストールします。
手順はこれだけで、とても簡単です。
また、開発者の方でJava SE Development Kit(JDK)が必要な場合は、Oracleの公式サイト(oracle.com)にアクセスし、お使いのOSに対応したバージョンをダウンロードしてください。その後、画面の指示に従ってインストールを完了させましょう。
Windows PCからJavaを削除する方法
古いバージョンのJavaが残っていると、セキュリティリスクや動作不具合の原因になることがあります。そのため、不要になった旧バージョンは完全に削除することが推奨されます。JavaをWindows PCから完全に削除する方法は主に2つあります。
- Javaアンインストールツールを使用する
- Windowsの設定から削除する
それぞれの方法を詳しく見ていきましょう。
1. Javaアンインストールツールを使用する
まずは、Javaが公式に提供している「Javaアンインストールツール」を使う方法です。java.comからツールをダウンロードして実行すれば、パソコンから古いJavaを簡単に検出・削除できます。アンインストールが完了したら、変更を確実に反映させるため、パソコンの再起動を行うことをおすすめします。
2. Windowsの設定から削除する
追加のツールをインストールしたくない場合は、Windows標準の設定機能からJavaを削除できます。以下の手順で操作してください。
- Win + Iキーを押して「設定」を開きます。
- 「アプリ」に移動し、一覧から「Java」を探します。
- Windows 10の場合: Javaを選択して「アンインストール」をクリックします。Windows 11の場合: Javaの右側にある縦3点ボタン(⋮)をクリックし、「アンインストール」を選択します。
最後にパソコンを再起動すれば、作業は完了です。
Javaが32ビットか64ビットか確認する方法
自分の環境に入っているJavaが32ビット版か64ビット版かを確認したい場合は、コマンドプロンプトを使用すると簡単に判別できます。管理者権限でCMD(コマンドプロンプト)を開いてください。
次に、以下のコマンドを入力してEnterキーを押します。
java -d64 -version
もし以下のようなエラーメッセージが表示された場合は、
Error: This Java instance does not support a 64-bit JVM. Please install the desired version.
これは現在使用しているJavaが32ビット版であることを意味します。逆に64ビット版がインストールされている場合は、システムにインストールされているJavaのバージョン情報が表示されます。
Javaのシステム要件
Javaはプログラミング言語ですが、インストールに高度なスペックは必要ありません。以下の要件を満たしていれば、問題なく導入できます。
- 対応OS: Windows 7以降、Server 2008、Server 2012(R2含む)
- アーキテクチャ: 32ビットおよび64ビットの両方に対応
- RAM: 128MB以上
- ディスク容量: JRE用に124MB以上+Java Update用に2MB
- CPU: Intel Pentium II 266MHz以上
- 対応ブラウザ: Internet Explorer 9以降、Mozilla Firefox
ご覧のとおり、要求スペックは非常に低く設定されています。ほとんどの現代のパソコンであれば、Java JREを何の問題もなく快適に動作させることができるでしょう。
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