【無料】BufferZone Proでセキュリティサンドボックス環境を構築し、ウイルスやマルウェアからPCを守りながら安全にネットサーフィン
ウイルス感染は「起こるかどうか」ではなく「いつ起こるか」の問題
「コンピューターウイルスに感染するかどうかは問題ではなく、いつ感染するかが問題だ」という言葉があります。実際、現代のテクノロジー環境では、ウイルスの亜種が次々と登場し、以前のものよりも強力になっています。あらゆる脅威から完全に身を守ることは、ますます困難になっています。たとえ自分自身がどれほど注意していても、同じパソコンを共有する子供たちが同じレベルの警戒心を持っているとは限りません。
アンチウイルスソフトだけに頼らない第二の防御策
アンチウイルスソフトに加えて検討したいのが、ユーザー向けのセキュリティサンドボックス環境を構築することです。このゾーン内では、ウイルスやセキュリティ上の脅威がシステムファイルやフォルダーに変更を加えることができません。BufferZone Proは、そのようなセキュリティサンドボックスを提供するソフトウェアの一つで、なんと無料で利用できます。
BufferZone Proは、ウェブ閲覧や友人とのインスタントメッセージチャットを行える仮想ゾーンを作成します。このゾーン内では、潜在的に危険なプログラムやファイルはすべて個人ファイルやPCのOSから隔離され、個人情報(特にネットバンキングを利用する際)は信頼できる独立した環境の中で保護されます。
導入方法:設定はほぼ不要
まずはBufferZone Proをダウンロードし、Windowsパソコンにインストールしてください。
必要な設定はほぼゼロです。インストールが完了すると、BufferZone Proがインターネットにアクセスするソフトウェアを自動的にスキャンします。その後、ブラウザやその他のアプリを開くと、画面の周囲に大きな赤い枠線が表示されます。これは、そのセッションがサンドボックス内で保護されていることを示す合図です。

ブラウジング中にBufferZoneのダッシュボードを開けば、監視中のアクティビティの数や、阻止されたプライバシーおよびシステムへの脅威の数をリアルタイムで確認できます。

もしBufferZoneの保護対象になっていないプログラムがあれば、手動で仮想ゾーンに追加することも可能です。

その他の便利な機能
さらに、現在の仮想ゾーンのスナップショットを作成し、後からその状態へ復元する機能も備えています。また、機密性の高いファイルを非表示にして、ウェブ上から検出されないようにすることもできます。
実際に使ってみた感想
筆者も実際にBufferZone Proを試してみましたが、驚いたことにブラウジング速度への影響は一切なく、システム全体が遅くなることもありませんでした。存在を示す大きな赤い枠線(見た目はやや無骨ですが)以外は、セキュリティが強化されている点を除けば、普段どおりの操作感で利用できます。
最高クラスのアンチウイルスソフトをすでに導入している方でも、自分とパソコンを守るために追加のセキュリティレイヤーを設けるのは決して無駄ではありません。特にシステム管理者や技術者の方には、ぜひBufferZoneを一度試してみることをおすすめします。
BufferZone Pro
画像クレジット:CarbonNYC
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