Windows 11 Proでリモートデスクトップを有効化する6つの確実な方法
リモートデスクトップは、ネットワーク接続を介して別のコンピューターに遠隔アクセスし、操作できる強力な技術です。特にビジネスの現場では、離れた場所にあるPCの監視やトラブル対応に欠かせない重要なツールとなっています。
本記事では、Windows 11 Proでリモートデスクトップ接続を有効にする6つの方法を詳しく解説します。これらの手法を活用すれば、実際にデスクトップの前にいなくても、コンピューターのファイルを閲覧・管理・アクセスすることが可能になります。
覚えておきたいポイント: リモートデスクトップのホスト側(接続されるPC)はWindows 11 Proエディションである必要があります。一方、クライアント側(接続するデバイス)はHomeやProなど、どのエディションのWindowsでも問題ありません。
お使いのシステムのWindowsバージョンを確認するには、「設定」>「システム」>「バージョン情報」>「Windowsの仕様」の順に開きます。

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Windows PCでリモートデスクトップ接続を確立するには?
以下の方法を試せば、リモートデスクトップ経由の接続を簡単に有効にできます。
方法1:設定アプリからリモートデスクトップ接続を有効にする
PCをホストコンピューターとして機能させるには、Windows 11でリモートデスクトップが有効になっている必要があります。なお、この機能を有効化できるのはEnterpriseエディションとProエディションのみです。以下の手順に従ってください。
ステップ1: 「設定」を開き、下にスクロールして「リモートデスクトップ」をタップします。「リモートデスクトップ」の横にあるトグルスイッチをオンにして有効化します。

ステップ2: 「ネットワークレベル認証(NLA)を備えたデバイスからの接続のみを許可する(推奨)」のチェックボックスがオンになっていることを確認します。

「確認」ボタンをクリックします。これらの手順を完了すると、リモートデスクトップアプリケーションを使ってPCに接続できる状態になります。
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方法2:Windows検索ツールからリモートデスクトップ接続を起動する
- タスクバーの「検索アイコン」をクリックします。
- 検索バーに「remote desktop connection」と入力します。
- 表示された結果から「開く」または「管理者として実行」をクリックして起動します。

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方法3:デスクトップショートカットからリモートデスクトップ接続を起動する
%windir%\system32\mstsc.exe
- ショートカット名の入力を求められたら「リモートデスクトップ接続」と入力し、「完了」をクリックします。

これで、新しく作成したデスクトップショートカットをクリックするだけで、リモートデスクトップ接続を開けるようになります。
方法4:ファイルエクスプローラーからリモートデスクトップ接続を起動する
- タスクバーの「ファイルエクスプローラー(フォルダーアイコン)」をクリックします。
- ファイルエクスプローラーのウィンドウで「C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Accessories」を開きます。
- フォルダー内にある「リモートデスクトップ接続」を選択します。
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方法5:キーボードショートカットでリモートデスクトップ接続を起動する
RDC(リモートデスクトップ接続)のデスクトップショートカットには、ホットキーを割り当てることができます。あらかじめ方法3の手順に従ってデスクトップショートカットを作成しておきましょう。設定手順は以下の通りです。
- デスクトップ上のショートカットを右クリックし、「プロパティ」を選択します。
- 「ショートカットキー」の欄をクリックし、任意のキー(例:「Ctrl + Alt + R」など)を入力します。
- 「OK」をクリックして設定を保存します。
以降は、割り当てたキーを押すだけでリモートデスクトップ接続を素早く起動できます。
方法6:コマンドプロンプトでリモートデスクトップ接続を開いて有効にする
PowerShellやコマンドプロンプトといったコマンドラインツールでも、リモートデスクトップ接続を開くことができます。ここでは、コマンドプロンプトから起動する方法を紹介します。
- スタートメニューを右クリックし、「ターミナル」または「コマンドプロンプト」を開きます。
- 「mstsc」と入力してEnterキーを押すと、リモートデスクトップ接続が起動します。
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まとめ
以上が、Windows 11 Proでリモートデスクトップ接続を有効にする6つの方法でした。本記事で紹介した手順に従えば、リモートデスクトップ接続を正常に有効化し、別の場所からWindows 11 Proデバイスへリモートアクセスできるようになります。
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