Windows トラブルシューティングツールとは?基本の使い方と活用術を徹底解説
Windows OSは、バグやエラーが多いことで知られています。Microsoftはここ10年で大幅な改善を重ねてきましたが、それでも予期せぬ不具合やエラーに見舞われることは少なくありません。
幸いなことに、Windowsには問題を安全に解決するためのさまざまなツールや方法が用意されており、「トラブルシューティングツール(トラブルシューター)」もそのひとつです。
トラブルシューティングツールは、Microsoftが提供している純正機能で、簡単に言えば、Windows上で発生するさまざまな問題にそれぞれ対応する小型プログラムの集まりです。
この記事では、トラブルシューティングツールに含まれる多数のツールを紹介しながら、それぞれが解決できる問題の種類と具体的な対処方法を詳しく解説します。それでは始めましょう。
Windows トラブルシューティングツールで不具合を修正する手順
トラブルシューティングツールを使って問題を解決するには、まずWindowsの設定を開く必要があります。以下の手順に従ってください。
- Windowsキー + I を押して設定メニューを開きます。または、スタートメニューの検索バーに「設定」と入力し、表示された最適な結果を選択しても構いません。
- 更新とセキュリティをクリックし、トラブルシューティングを選択します。
次の画面では、選択・実行できるさまざまなトラブルシューティングツールが一覧表示されます。プリンター、Windows Update、キーボードから、カメラ、オーディオまで、項目ごとに個別のツールが用意されているのが特徴です。
たとえば、今回はMicrosoft Storeが不調だとしましょう。この場合、一覧の中からWindows ストア アプリのトラブルシューティングツールを使えば、その場で問題の解決を試みることができます。Windows ストア アプリの横にある実行するボタンをクリックすると、トラブルシューティングツールによるスキャンが自動的に開始されます。

もうひとつ例を挙げましょう。今度はWindows Updateです。先ほどと同様に、Windows Updateの横にある実行するボタンをクリックすると、トラブルシューティングツールがエラーの検出を開始します。ソフトウェアに破損などの問題が見つかった場合は、その場で自動的に修復を試みてくれます。


同じ要領で、Windowsに用意されている個別のトラブルシューティングツールを、発生した問題に応じて使い分けることができます。
なお、Windows 11をご利用の場合は、「設定」→「システム」→「トラブルシューティング」→「その他のトラブルシューティングツール」から同様のツールにアクセスできるので、覚えておくと便利です。
まとめ
以上がWindowsトラブルシューティングツールの解説でした。このガイドが、お使いのWindows PCの不具合解決に役立てば幸いです。それでもWindowsの調子が悪い場合は、諦める必要はありません。トラブルシューティングツールは、Windowsのエラーを解決するための数ある方法のひとつにすぎません。当サイトでは、PCのトラブルから抜け出すためのその他の対処法をまとめたガイドも公開していますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。
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