Windowsデスクトップにサイドバーを追加する方法【Windows 10/11対応】
Windowsサイドバーとは、デスクトップの右側に表示されていたグラフィカルなUI要素で、Windows Vistaに搭載されていた機能です。「ガジェット」と呼ばれるミニアプリを配置するためのコンテナとして機能していました。
Microsoftはその後のバージョンのWindowsでサイドバーを廃止しましたが、少し工夫と回避策を組み合わせれば、簡単に復活させることができます。この記事では、Windowsにサイドバーを追加する具体的な方法を詳しく解説します。それでは早速見ていきましょう。
Windowsデスクトップにサイドバーを追加する方法
Microsoftが公式にサイドバーを廃止したため、現在これを利用する唯一の方法はサードパーティ製ソフトウェアを使うことです。手順はシンプルで、ソフトウェアをインストールして起動するだけで、自動的にサイドバーが作成されます。
とはいえ、世の中には数多くのサイドバーアプリが存在します。どれを選べばよいのでしょうか?ここでは、十分な機能を備えながら軽量に動作する2つのアプリをご紹介します。これらが最良の選択肢であるとか、使うべき唯一のアプリだというわけではありません。単に、手間なくスムーズに目的を達成できたアプリというだけです。
1. 8GadgetsPack
8GadgetsPackは、シンプルかつミニマルな設計のアプリで、Windows PCでのサイドバー活用をとても簡単にしてくれます。利用を始めるには、公式サイトにアクセスしてインストーラーをダウンロードしましょう。

ダウンロードが完了したら、アプリをインストールして起動します。初回起動時には、次のようなメインメニューが表示されます。

メインメニューから「Add gadget…(ガジェットの追加)」をクリックすると、すぐにデスクトップの右隅にサイドバーが表示されます。同時に、サイドバーへ追加できる多彩なガジェットを選択できるメニューも利用可能になります。
2. MetroSidebar
MetroSidebarは、Windows 10およびWindows 11にサイドバーを追加できるフリーウェアです。その名の通り、PCにサイドバーを追加し、光沢のあるレトロな外観を演出してくれます。

まずはMetroSidebarのインストーラーを入手し、Windowsにインストールしてください。インストールが完了すると、セットアップを完了するために再起動を求められます。作業中のデータをすべて保存してから、「Yes(はい)」をクリックしてインストールを完了させましょう。
再起動後は、ツールを手動で起動する必要があります。スタートメニューの検索バーに「metrosidebar」と入力し、表示された最適な結果を選択すればツールが起動します。実際の画面は以下のようになります。

サイドバーに新しいタイルを追加するには、サイドバーの「…」ボタンをクリックします。あとは「プラス」ボタンを押すだけで、簡単にタイルを追加できます。
Windows 10/11でサイドバーを追加・活用しよう
Microsoftはサイドバーを過去のものにしましたが、熱心な愛好家であれば、諦める必要はありません。さまざまな開発元が提供するサードパーティ製アプリを活用すれば、Windowsに簡単にサイドバーを導入できます。実際、こうしたカスタマイズの自由度こそが、多くのユーザーがWindowsを選び続ける理由の一つと言えるでしょう。サイドバー以外にも、デスクトップアイコンの変更やタスクバー設定のカスタマイズなど、Windowsでできるカスタマイズはまだまだたくさんあります。ぜひ自分好みの環境を作り上げてみてください。
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