Microsoft、Windows 11 Insiderアップデートを一挙公開 ― Devチャンネルにビルド25188、Betaチャンネルに22621.586/22622.586
Microsoftは、水曜日午前10時のビルド公開サイクルに本格的に復帰した様子を見せており、本日3つの新しいWindows 11 Insiderビルドをリリースしました。今回はDevチャンネル向けに1つ、Betaチャンネル向けに2つのビルドが提供されています。
まずはDevチャンネルから
ビルド25188はDevチャンネル向けの最新Windows Insiderビルドです。主な変更点として、タッチキーボードの新設定の追加、Windowsターミナルの既定ターミナル化、多数の不具合修正、そしてMicrosoft Storeアプリの更新が含まれています。一方で、注意すべき大きな既知の問題も1つ存在します。
タッチキーボード設定の拡張
「キーボードが接続されていないときにタッチキーボードを表示する」設定に、以下の3つのオプションが用意されました。
- 表示しない(Never)
- キーボード未接続時に表示する(When no keyboard attached)
- 常に表示する(Always)
例によって長い修正リストが含まれていますが、新たな既知の問題も報告されています。
- [新規] このビルドでは、Windowsの機能ダイアログから.NET Framework 3.5を有効化することができません。アップグレード前に有効化していた場合、無効状態になってしまう可能性があります。その結果、これらのコンポーネントに依存するアプリケーションで動作不良が発生する恐れがあります。Microsoftは修正に取り組んでいます。
Microsoft Storeに広告が登場
Microsoft Storeアプリでは、検索結果に開発者が作成した自社アプリのプロモーション広告が表示されるようになります。Windows全体で広告が増えすぎているという懸念の声もある中、この機能は少なくとも開発者にとって、アプリの認知度を高めるための新たな手段となるでしょう。
続いてBetaチャンネル
これまでの慣例通り、Betaチャンネルは2つのグループに分かれて配信されます。22621.586では新機能がデフォルトでオフになっている一方、22622.586には新機能が含まれる場合があります(含まれないケースもあります)。
Betaチャンネルのxxx.586ビルドには、22622向けの修正セットと、両バージョン共通の修正セットが含まれています。具体的な修正内容の詳細については、Microsoft公式ブログの各記事をご確認ください。
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