Windows 11
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最新のAdDuplexレポートで判明、Windows 11のシェアが大幅拡大して23.1%に

Windows 11のシェアが23.1%へ上昇

AdDuplexが公開した6月分の最新レポートによると、Windows 11が好調な伸びを記録しています。調査対象のPCのうち、Windows 11が稼働している割合は、前回4月に記録された19.7%から23.1%へと上昇しました。

一見すると小幅な伸びに思えるかもしれませんが、この3.4ポイントの増加は、ここしばらくのAdDuplexのデータの中でもWindows 11にとって最大級のものであり、4月に記録された月間わずか0.4ポイントの伸びを大きく上回るものです。

とはいえ、Windows 11は依然として他のバージョンを下回っているのが現状です。Windows 10 21H2が38.2%で首位を維持し、Windows 10 21H1が23.9%でこれに続いており、Windows 11はAdDuplexのWindowsバージョン別ランキングでは3位にとどまっています。

最新のAdDuplexレポートで判明、Windows 11のシェアが大幅拡大して23.1%に

統計データの背景と限界

なお、AdDuplexの数値は、同社のSDK v.2以降を組み込んだ約5,000のMicrosoft Storeアプリから収集されたデータに基づいています。そのため、すべての稼働中Windows PCを反映したものではない点には注意が必要です。

毎月お伝えしているように、MicrosoftはWindows 11の公式統計を個別に公表しておらず、代わりにWindows 10と合算した「アクティブなWindows 10またはWindows 11デバイスは14億台」という形で発表しています。当サイト独自のWordPress解析ツールやGoogle Analyticsをはじめ、多くのトラッキングサービスも同様の扱いを採用しています。さらに、米国政府もUSA.gov関連サイトへのアクセス統計において、Windows 10とWindows 11をひとまとめに集計しています。

  1. Windows 11のSteamシェアが約20%に迫る――5月版ハードウェア調査レポート

    Valve Corporation(ヴァルブ)は毎月、SteamユーザーがどのようなPCハードウェアやソフトウェアを使ってプラットフォームにアクセスしているかを調査するアンケートを実施しています。このたび公開された5月分のレポートによると、Windows 11のシェアは上昇傾向を維持しており、ついに20%まであと一歩と迫っています。 レポートによれば、Windows 11のシェアは前月の18.94%から19.59%へと拡大しました。SteamはPCゲーム向けとしては世界最大のデジタル配信プラットフォームであり、その利用者のほぼすべてがゲーマーであるため、この数値はゲーマー層におけるOS移行の進

  2. SteamユーザーのWindows 11シェアが21%に到達――新OSへの移行が加速

    Valve Corporationは、Steamユーザーが使用しているPCのハードウェアおよびソフトウェア環境を調査する月次レポートの6月版を公開しました。このレポートによると、Windows 11の市場シェアは5月の19.59%から上昇し、21.23%に達したことが明らかになっています。 また、広告技術企業AdDuplexが発表した6月の調査レポートでも、調査対象となったPCのうち23.1%がWindows 11で稼働しており、4月時点で記録されていた19.7%から大きく伸びていることが示されました。これらのデータは、より多くのユーザーが着実に新OSへと移行しつつあることを裏付けるものです。