Windows 11でマイク・位置情報・カメラを使用しているアプリを確認する方法
Windows 11を搭載したパソコンには、ビデオ通話のためにカメラを使ったり、録音のためにマイクを使ったりするアプリが数多く存在します。しかし、使用していないはずのタイミングで、カメラやマイクが勝手に動作しているアプリがあるかもしれません。
デジタル時代において、プライバシーはますます重要なテーマになっています。ウェブカメラにテープを貼って目隠しをする人もいれば、PCのマイクをテープで塞いだり、物理的に取り外したりする人もいます。
ユーザーの位置情報や利用状況を追跡する技術が高度化・普及する昨今、こうした対策はごく自然なプライバシー保護の手段と言えるでしょう。
幸いなことに、Windows 11では、どのアプリがウェブカメラやマイクを使用しているのかを簡単に確認できます。これにより、バッテリーの節約にもつながり、悪意のあるアプリによる盗み見を防ぐことにも役立ちます。
「自分のマイクやカメラは、どのアプリに使われているのだろう?」と気になったことはありませんか?Windows 11にはそれを確認する機能が用意されています。この記事では、その具体的な手順をご紹介します。
Windows 11でマイクやカメラを使用しているアプリを確認する手順
- WindowsキーとIキーを同時に押して、設定アプリを起動します。

- ウィンドウ左側のメニューから[プライバシーとセキュリティ]をクリックします。

- 画面を下にスクロールし、[アプリのアクセス許可]をクリックします。

- 各項目(マイク、カメラ、位置情報など)をひとつずつ開いて、アクセス状況を確認します。どのアプリがマイクやカメラへのアクセスを許可されているかが一目でわかります。


- 特定のアプリにマイクやカメラへのアクセスをさせたくない場合は、該当するトグルスイッチをオフに切り替えましょう。


データや個人ファイルへのアクセスを制限しよう
ブロガー、YouTuber、ゲーマーなど、どんな立場の人でも、Windows 11デバイス上での行動は常にハッカーの監視対象になり得ます。彼らはあなたの個人情報を盗み、不正な利益のために利用しようと企んでいるのです。
サイバー犯罪から身を守る有効な手段のひとつが、Windows 11デバイスでのマイク、位置情報、カメラの使用状況を定期的にチェックすることです。
さらに、アプリをインストールした直後に設定を見直すこともおすすめです。そうすることで、アプリがデバイス上のどの機能にアクセスできるのかを細かくコントロールできます。
なお、マイクがうまく動作しないなどのトラブルに直面している場合は、「Windows 10でマイクをテストする方法」のガイドもぜひ参考にしてください。(Windows 10向けの解説ですが、同じ手順をWindows 11でもそのまま活用できます)。
この記事が、お使いのデバイスのセキュリティとプライバシー強化の一助となれば幸いです。感想やご意見があれば、下のコメント欄でお聞かせください。
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