Office for WindowsにWindows 11風の新UIが登場、全ユーザーが利用可能に
MicrosoftがOffice Insiderプログラムを通じてテストを進めていた、Windows 11のデザインにインスパイアされたOffice for Windowsの新しいUIが、ついに一般提供を開始しました。Windows 11およびWindows 10のユーザーは、角丸デザインを採用したこのビジュアルリフレッシュをオプトインで試すことができます。現在、この新UIはMicrosoft 365(旧Office 365)サブスクリプション利用者とOffice 2021ユーザーが対象となっています。
新しいデザインの主な変更点
このビジュアルリフレッシュは、Officeアプリの外観をWindows 11のデザイン言語に統一することを目的としています。角丸ウィンドウに加え、大きな変更点としては以下が挙げられます。
- 落ち着いた印象のニュートラルな配色パレット
- カスタマイズ性が大幅に向上した新しいリボンUI
- Windows PCの既定テーマに自動的に合わせる表示設定

新UIを有効にする方法
Windows 11環境でこの新しいOfficeアップデートを今すぐ試すには、まずWord、PowerPoint、Excel、OneNoteのいずれかを起動し、タイトルバー右上にあるメガホン型のアイコンをクリックします。表示される「近日公開予定(Coming Soon)」パネル内の「新しいエクスペリエンスを試す」トグルボタンをオンにすると、すべてのOfficeアプリにビジュアルリフレッシュが適用されます。なお、同じトグルをオフに切り替えることで、いつでも従来のUIに戻すことも可能です。
対応バージョンと注意点
このビジュアルリフレッシュは、バージョン2110以降かつビルド14527.20226以降を実行しているすべてのWindows 11ユーザーが利用できます。ただし、一部のWindows 10ユーザーについては、Officeアプリ内に「Coming Soon」機能がまだ表示されないケースがあるようです。また、Microsoftはいくつかの既知の問題についても言及しており、詳細な一覧は公式ブログ記事で確認できます。
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