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Windows 11 Insider ビルド 22000.282 リリース ― AMD Ryzen の L3 キャッシュ問題を修正

Microsoftは、BetaチャネルおよびRelease PreviewチャネルのInsider向けに、Windows 11ビルド22000.282をリリースしました。今回のビルドには多数の修正が含まれており、中でも注目すべきは、AMD Ryzenプロセッサ搭載のWindows 11 PCでパフォーマンス低下を引き起こしていたL3キャッシュの問題への対応です。

Microsoftは以前、この問題の修正を今月中に提供すると発表していましたが、その修正版を最初にテストできるのはWindows Insiderです。さらに、ビルド22000.282ではスタートメニューのバグや、Windows 11へアップグレード後に一部ユーザーに新しいタスクバーが表示されない問題も修正されています。また、インターネット印刷サーバーが変更されたプリンターのプロパティを適切にパッケージ化せずクライアントへ送信してしまう不具合も解消されました。

ビルド 22000.282 の主な修正内容

修正項目と改善点の完全なリストは以下の通りです。

  • AMD Ryzenプロセッサ環境でのL3キャッシュに関するパフォーマンス問題の修正
  • スタートメニューのバグ修正
  • アップグレード後に新しいタスクバーが表示されない問題の解決
  • インターネット印刷サーバーのプリンター プロパティ パッケージ化に関する不具合の修正

ご覧のとおり、リリースされたばかりのOSとしては非常に多くの修正が含まれています。このビルド22000.282は、月末までに一般ユーザー向けのオプション更新プログラムとして提供される可能性が高いでしょう。

なお、DevチャネルのWindows Insiderに向けては、本日累積更新プログラムのビルド22478.1012もリリースされていますが、こちらはサービス パイプラインのテストのみを目的としたものであり、新機能は含まれていません。

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