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Windows 11でコマンドプロンプトを開く5つの方法|初心者でもわかる起动手順

Windowsユーザーなら、コマンドプロンプトを一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。コマンドプロンプトとは、コマンドラインインターフェース(CLI)アプリケーションの一つで、さまざまなコマンドを一箇所から実行できる便利なツールです。

システムの管理やトラブルシューティングなど、Windowsの重要な操作をまとめてコントロールできることから、上級者ユーザーの間で特に人気が高いのが特徴です。しかし、実はコマンドプロンプトを開く方法は1つだけではありません。

この記事では、コマンドプロンプトを開くためのさまざまな方法をすべて紹介します。まずは最もシンプルな方法から始めましょう。

1. スタートメニューから開く

スタートメニューは1995年に登場したWindows 95で初めて導入されて以来、Windows PCのプログラムやファイル、フォルダを一覧表示する中心的なハブとして活用されてきました。

もちろん、ここからコマンドプロンプトにアクセスすることも可能です。スタートメニューの検索バーに「cmd」または「コマンドプロンプト」と入力し、検索結果からベストマッチの項目を選択してください。

Windows 11でコマンドプロンプトを開く5つの方法|初心者でもわかる起动手順

これでコマンドプロンプトが起動し、自由にコマンドを実行できるようになります。

ただし、一部のコマンドを実行するには特別な権限が必要です。その場合は、管理者として実行する「昇格モード」でコマンドプロンプトを起動する必要があります。昇格モードとは、いわば「スーパーユーザー」としてプログラムにアクセスする方法で、通常のアカウントでは制限されている操作も実行できるようになります。

管理者モードでコマンドプロンプトを開くには、検索結果のコマンドプロンプトアイコンを右クリックし、「管理者として実行」を選択しましょう。

2. 「ファイル名を指定して実行」ダイアログを使う

「ファイル名を指定して実行」ダイアログは、簡単なコマンド入力だけで他のプログラムやファイル、フォルダへアクセスできるシンプルな機能です。キーボードだけで操作できるため、マウスやGUIが正常に動作しない場合に特に役立ちます。

以下の手順で、コマンドプロンプトを起動できます。

  1. Win + R キーを同時に押して、「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
  2. ダイアログボックスに「cmd」と入力し、OK をクリックします。
Windows 11でコマンドプロンプトを開く5つの方法|初心者でもわかる起动手順

以上の手順を完了すると、コマンドプロンプトが起動します。

3. タスクマネージャーを使って開く

タスクマネージャーは、PCで動作中のアプリケーションの情報を確認できる重要なWindowsツールです。実は、新しいアプリケーションの起動にも利用でき、タスクマネージャーからコマンドプロンプトを実行することも可能です。

まず、スタートメニューの検索バーに「タスクマネージャー」と入力して起動します。あるいは、Ctrl + Alt + Delete キーを同時に押して表示される画面から「タスクマネージャー」を選択してもOKです。さらに、Ctrl + Shift + Esc を押せば直接起動できるので覚えておくと便利です。

タスクマネージャーが開いたら、以下の手順に従います。

  1. ファイル > 新しいタスクの実行 をクリックします。
  2. ダイアログボックスが表示されたら、「cmd」と入力して OK をクリックします。
  3. 管理者権限付きで起動したい場合は、「このタスクに管理者特権を作成する」にチェックを入れてから OK を選択します。
Windows 11でコマンドプロンプトを開く5つの方法|初心者でもわかる起动手順

これで、Windows 11のタスクマネージャーを使ってコマンドプロンプトを起動できました。ただし、これはタスクマネージャーの機能のほんの一部にすぎません。タスクマネージャーは非常に強力なアプリなので、ここで紹介した以外にもさまざまな活用法があります。

4. デスクトップショートカットから開く

デスクトップショートカットは、頻繁に使うアプリケーションへのアクセスを素早くしてくれる便利な手段です。コマンドプロンプトのショートカットを一度作成しておけば、デスクトップからワンタップでアクセスできるようになります。

まず、デスクトップの空いている場所を右クリックし、「新規作成」から「ショートカット」を選択します。

「ショートカットの作成」ダイアログが表示されるので、「cmd」と入力して 次へ をクリックしてください。

Windows 11でコマンドプロンプトを開く5つの方法|初心者でもわかる起动手順

次に、ショートカットに分かりやすい名前を付けて 完了 をクリックします。これで、デスクトップにコマンドプロンプトのショートカットが作成されます。

Windows 11でコマンドプロンプトを開く5つの方法|初心者でもわかる起动手順

以後、コマンドプロンプトを起動したいときは、このショートカットをクリックするだけです。管理者権限で起動したい場合は、ショートカットを右クリックして「管理者として実行」を選択してください。

5. エクスプローラーから開く

エクスプローラーは、フォルダを開いたりPC内のファイルを閲覧したりするときに必ず使われる、Windows標準のファイル管理アプリケーションです。

エクスプローラーからコマンドプロンプトにアクセスするには、アドレスバーを使います。「PC」を開き、上部のアドレスバーに「cmd」と入力して Enter キーを押しましょう。

Windows 11でコマンドプロンプトを開く5つの方法|初心者でもわかる起动手順

すると、即座にコマンドプロンプトが起動します。

また、cmd.exeファイルの場所を直接指定する方法もあります。アドレスバーに次のパスを入力して Enter を押してください。

C:\Windows\System32

System32フォルダには、多数のシステム実行ファイルやライブラリが格納されています。この中から cmd.exe を見つけてダブルクリックすれば、コマンドプロンプトが起動します。

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管理者権限で開きたい場合は、cmd.exeファイルを右クリックし、コンテキストメニューからその他のオプションを表示を選択します。メニュー全体が表示されたら、「管理者として実行」をクリックしてください。これにより、昇格モードでコマンドプロンプトが起動します。

まとめ:Windows 11でのコマンドプロンプトの起動方法

以上、Windows 11でコマンドプロンプトを開く方法をご紹介しました。コマンドプロンプトは本質的にはコマンドラインインタープリターであり、システム管理を一箇所からまとめて行える強力なツールです。筆者のお気に入りは手軽さ抜群のスタートメニュー方式ですが、どの方法にもそれぞれ利点があります。万が一、ある方法がうまくいかない状況でも、別の方法で対応できるので安心です。


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