Macの空き容量を今すぐチェック!誰でもできる6つの簡単な確認方法

最終更新日:2023年7月25日
執筆者について
Dreamchild氏は2019年から活動するプロのライターです。法学部を中退した直後の2022年にMUOでのキャリアをスタートし、macOS、iOS、ゲーム、AI分野を専門としています。
また、テーブルトークRPGの熱心な愛好家でもあり、オンライン・オフライン問わず、テーブルゲームプレイにおける技術的なノウハウに豊富な経験を持っています。
余暇にはビデオゲームを楽しんだり、修理店でボランティアとしてApple製品のソフトウェア・ハードウェアの軽微な不具合を修理したりしています。
Dreamchild氏の執筆実績にはSlashGearも含まれ、テクノロジーや自動車分野の専門知識を発信しています。これまでの消費者向けテクノロジー記事は数百本に上り、累計数百万人に読まれています。
大きなファイルをダウンロードしたいとき、映画や動画をまとめてMacに転送したいとき——そんな場面では、Macの内蔵ドライブにどれだけの空き容量が残っているかを事前に把握しておくと安心です。
この記事では、Macのストレージ空き容量を確認する6つの方法をわかりやすく解説します。これらの方法は、Macに接続した外付けドライブの空き容量を調べるときにも活用できます。
1. 「このMacについて」とシステム設定を使う
Macのストレージ容量を最も手軽に確認できるのが、「このMacについて」ウィンドウを利用する方法です。手順は以下の通りです。
- メニューバーからAppleメニュー > このMacについてを選択します。
- 表示されたウィンドウで「詳しい情報…」をクリックします。

- システム設定の「このMacについて」画面へ自動的に移動します。
- ページの一番下までスクロールするとハードディスクのアイコンが表示され、そこにMacの残りストレージ容量が示されています。

同じ画面内で「ストレージ設定」をクリックすると、何がどれだけストレージを占有しているのかの内訳を確認できます。さらに「すべてのボリューム」を選択すれば、Macに接続中の外付けドライブのストレージ情報もチェック可能です。
2. システム情報を確認する
「システム情報」も、MacのHDDやSSD、その他接続済みドライブの詳細情報を簡単に取得できる内蔵ツールです。以下の手順で確認しましょう。
- Option(Alt)キーを押しながら、メニューバーのAppleメニューをクリックします。
- 「システム情報」を選択します。
- 左側の「ハードウェア」セクションを展開します。
- 「ストレージ」をクリックすると、ドライブの総容量・空き容量などの関連情報が一覧で表示されます。

3. Finderの「情報を見る」を使う
この方法を使うには、まずFinderのサイドバーにMacのドライブが表示されるよう設定しておく必要があります。未設定の場合は、Finderを開いてメニューバーから「Finder > 設定」を選択し、「サイドバー」タブの「場所」欄で自分のMac名にチェックを入れてください。
設定が完了したら、以下の手順でストレージ情報を確認できます。
- Finderサイドバーの「場所」にあるMacの名前をクリックします。
- メインボリュームをControlキーを押しながらクリック(または右クリック)し、「情報を見る」を選択します。
- 「一般」項目を展開すると、総容量と利用可能な容量が表示されます。

同じ手順で、接続中のUSBメモリ、外付けHDD、SSDなどの空き容量も同様に確認できます。
4. ディスクユーティリティでドライブの詳細を確認する
ディスクユーティリティは、ディスクに関するあらゆる情報を詳しく調べたいときに便利なツールです。確認手順は以下の通りです。
- Spotlight(Command + Space)に「ディスクユーティリティ」と入力してReturnキーを押し、アプリを起動します。
- サイドバーでは、ドライブが「内蔵」と「外部」に分類されて表示されます。
- 任意のストレージボリュームを選択すると、その容量や空き状況を確認できます。

5. デスクトップでクイックルックを使う
クイックルックは、Finderやデスクトップ上でも活用できます。まずFinderを開いた状態で、メニューバーから「Finder > 設定」をクリックしてください。
次に、「一般」タブ内の「デスクトップに表示する項目」セクションで「ハードディスク」を有効にします。これにより、Macの内蔵ドライブのアイコンがデスクトップに表示されるようになります。
内蔵ドライブのアイコンがデスクトップに現れたら、それをクリックして選択し、Spaceキーを押すだけでOK。クイックルックのポップアップに、総ストレージ容量と利用可能な空き容量が表示されます。
6. ターミナルコマンドを実行する
ターミナル操作に慣れている方なら、コマンド一つでMacの空き容量を正確に把握することも可能です。まずMacでターミナルを開き、以下のコマンドを入力(またはコピー&ペースト)してReturnキーを押してください。
df -h
このコマンドを実行すると、Macの各ボリュームのサイズが一覧表示されます。多くの場合、/System/Volumes/Dataの行の数値が、メインボリュームの使用済み・未使用領域を表しています。
必要に応じて、このファイルパス(/System/Volumes/Data)をターミナルからコピーし、Finder上でCommand + Shift + Gを押してパスを貼り付けてReturnキーを押せば、該当ボリュームの実際の場所を直接開いて確認することもできます。
まとめ:Macの空き容量をかんたんにチェックしよう
以上が、macOSの内蔵機能だけを使って、Macの内蔵ドライブおよび接続中の外付けドライブの空き容量を確認する全6つの方法です。日常的な確認には十分便利ですが、より詳細にディスク使用状況を分析したい場合は、サードパーティ製のディスク容量チェッカーアプリを活用するのもおすすめです。
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