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Macの位置情報サービスを有効・無効にする方法【完全ガイド】

位置情報サービス(Location Services)は、複数のWebサイトやアプリケーションがMacの現在地情報を取得・利用することを可能にする機能です。AppleデバイスにはGPSが搭載されていないため、位置情報はIPアドレスに基づくWi-Fi接続から特定されます。この機能を活用するには、位置情報サービスをオンにしておく必要があります。特に、紛失や盗難にあったMacを追跡できる「探す(Find My)」機能にとっては欠かせない存在です。

一方で、プライバシーを重視し、第三者に位置情報を追跡されたくないという方は、Macの位置情報サービスをオフにすることもできます。

macOSの位置情報サービス設定はどこにある?

iOSデバイスと同様に、Macでも位置情報サービスの設定画面に簡単にアクセスできます。手順は以下の通りです。

ステップ1: 画面左上にあるAppleマークをクリックします。

ステップ2: ドロップダウンメニューから「システム環境設定」を選択します。

ステップ3: 「セキュリティとプライバシー」モジュールへ移動します。

Macの位置情報サービスを有効・無効にする方法【完全ガイド】

ステップ4: 「セキュリティとプライバシー」ウィンドウ内の「プライバシー」タブを開き、左側のパネルから「位置情報サービス」をクリックします。設定を変更するには認証が必要です。画面左下にある鍵アイコンをクリックし、管理者パスワードを入力して先へ進みましょう。

Macの位置情報サービスを有効・無効にする方法【完全ガイド】

補足: macOS Ventura以降では「システム環境設定」が「システム設定」、「セキュリティとプライバシー」が「プライバシーとセキュリティ」に名称変更されています。お使いのOSバージョンに応じて読み替えてください。

Macで位置情報サービスを有効/無効にする方法

管理者IDとパスワードによる認証が完了すると、位置情報サービスの設定を自由に変更できるようになります。

ステップ1: 「位置情報サービスを有効にする」のチェックボックスにチェックを入れます。

Macの位置情報サービスを有効・無効にする方法【完全ガイド】

ステップ2: これで位置情報サービスが正常に有効化されます。無効にしたい場合は、同じ手順で「位置情報サービスを有効にする」のチェックを外すだけでOKです。

以上で完了です!システム環境設定を閉じれば準備万端。Macの位置情報サービスのオン/オフはとても簡単ですね。

注意点: 位置情報サービスをオフにすると、すべてのアプリケーションやWebサイトがMacの位置情報データにアクセスできなくなります。そのため、「マップ」や「天気」などの標準アプリ、その他サードパーティ製サービスの動作に影響が出る点にご留意ください。

位置情報サービスを利用できるアプリを個別に指定する方法

特定のアプリやWebサービスだけに位置情報の使用を許可したい場合は、以下の手順を実行します。

ステップ1: 画面左上のAppleマークをクリックし、ドロップダウンメニューから「システム環境設定」を選択します。

ステップ2: 「セキュリティとプライバシー」タブに移動し、「プライバシー」タブを開いて、左側のパネルから「位置情報サービス」をクリックします。

ステップ3: 機能を有効化したら、少しスクロールしてアプリケーションとシステムサービスの一覧を表示します。位置情報へのアクセスを許可したくない項目のチェックを外しましょう。

Macの位置情報サービスを有効・無効にする方法【完全ガイド】

最近位置情報を使用したサービスには、位置情報サービスのアイコンが表示されるため、どのアプリが現在地を利用したのか一目で確認できます。

Macで位置情報サービスが動作しないときの対処法

MacBookで位置情報サービスの有効化/無効化に問題が発生している場合は、以下の対処法を順番にお試しください。

  • Macをアップデートする: OSを最新バージョンに保つことで、旧OSに存在していた不具合を解消できます。「システム環境設定」>「ソフトウェア・アップデート」から「今すぐアップデート」をクリックして確認しましょう。
  • Macの設定を見直す: 位置情報サービス自体がオンになっているか確認してください。前述の手順に従って有効化できます。
  • アプリごとの許可状態を確認する: 特定のアプリで位置情報にアクセスできない場合は、位置情報サービスを有効にした上で、該当アプリのチェックボックスにチェックを入れてください。
  • 地域設定を確認する: 「システム環境設定」>「言語と地域」に移動し、地域が正しく選択されているかチェックします。
  • 日付と時刻の設定を確認する: 「システム環境設定」>「日付と時刻」に移動し、「日付と時刻を自動的に設定」を有効にします。さらに「現在の位置情報に基づいてタイムゾーンを自動的に設定」にもチェックを入れましょう。

必要な調整がすべて完了したら、Macを再起動して、再度位置情報サービスのオン/オフを試してみてください。これで問題が解消されるはずです!

どの解決策でも「Macで位置情報サービスが動作しない」問題が改善しない場合は、Apple公式サポートに問い合わせて、確実な修正方法を確認することをおすすめします。

まとめ

位置情報サービスはプライバシーとセキュリティにおいて重要な役割を担う機能のため、設定の際は時間をかけて慎重に行うことをおすすめします。特定のMacアプリやサービスを正しく動作させたい場合は、位置情報サービスをオンにしておきましょう。逆に、サードパーティ製アプリによる追跡やプライバシーの侵害を防ぎたい場合は、位置情報サービスをオフにするだけで簡単に対処できます。

  1. Macで位置情報サービスをオンにする方法|メリット・デメリットと設定手順を解説

    位置情報はとても重要です。さまざまなWebサイトやアプリは、より良いユーザー体験を提供するために、あなたの現在地を把握する必要があります。そのため、各種Webサイトやアプリの機能を最大限に活用したいのであれば、Macで位置情報サービスをオンにする方法を知っておくことが大切です。 現代では、存在を隠して生きるのは難しくなっています。多くの場合、インターネットに接続したりサービスを利用したりするには、ある程度の個人情報を開示する必要があります。デジタルプラットフォームを活用して日々の生活をもっと便利にしたいなら、Macで位置情報サービスを有効にすることが欠かせません。 これが今の時代のあり方です。

  2. Macでアクティベーションロックを有効にする方法【T2チップ搭載モデル対応】

    Macの盗難や紛失が心配な方に向けて、本記事では「アクティベーションロック」機能を使った対策方法を詳しく解説します。この機能は、比較的新しいiMac、Mac mini、MacBook Pro、MacBook Airに搭載されており、「T2セキュリティチップ」と呼ばれる専用のセキュリティチップを利用して、Macを遠隔からロックしたりデータを消去したりできるものです。 さらに心強いのは、データを消去した後でもアクティベーションロックが作動し続け、第三者がそのMacを使用できなくなる点です。つまり、盗まれたMacは他人にとって完全に無価値なものになります。この機能を利用するには、macOS Cat