【iOS活用術】SafariでWebサイトのPC(デスクトップ)版を表示する方法
スマートフォン向けに最適化された「モバイル版」サイトは便利な一方、使いにくさを感じることも少なくありません。ナビゲーションの構成が異なり、必要な機能が見つけにくかったり、そもそも存在しなかったりするケースもあるでしょう。しかし、諦める必要はありません。Safariには、PCと同じデスクトップ版サイトを表示するようリクエストできる機能が標準で備わっています。
Safariでデスクトップ版サイトを表示する手順
まずSafariを開き、スマートフォンからアクセスするとモバイル版が表示されるサイトへ移動します(例:nytimes.comなど)。ページが読み込まれたら、画面上部のアドレスバーをタップしてください。次に、ブックマークの一覧画面を上方向へスクロールし、「デスクトップ用サイトを表示(Request Desktop Site)」をタップします。するとページが再読み込みされ、PCやMacで閲覧するのと同じバージョンのサイトが表示されます。

iOS 13以降での操作方法
なお、iOS 13以降では操作方法が変更されています。アドレスバー左側にある「Aa」というアイコンをタップし、表示されたメニューから「デスクトップ用Webサイトを表示」を選択すればOKです。さらに、同じメニュー内の「すべてのWebサイトでデスクトップ用Webサイトを表示」を有効にしておけば、以降はすべてのサイトが自動的にPC版で表示されるようになります。
注意点:レスポンシブデザインのサイトには効果なし
この機能が有効に働くのは、モバイル専用ページを個別に用意しているサイトのみです。たとえばMacgasmのような「レスポンシブデザイン」を採用したサイトでは、「デスクトップ用サイトを表示」を選んでも表示は変化しません。レスポンシブサイトは1つのデザインを全デバイスで共有し、画面サイズやブラウザのウィンドウ幅に応じて自動的にレイアウトを調整する仕組みのため、切り替え先となるモバイル専用ページそのものが存在しないからです。
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