OS X El CapitanのSafariでサイトをピン留めして素早くアクセスする方法

OS Xをヘビーに使っている方なら、Safariのタブが「後でまた見たい」と思うサイトでいっぱいになりがちではないでしょうか。Google Chromeなら主要なブックマークがブラウザ上部に常時表示されるため大きな問題にはなりませんが、ミニマルなデザインのSafariでは、ブックマークしたサイトを開くたびにブックマークメニューを開く必要があります。よく使うページほどアクセス回数が多いだけに、この一手間が意外とストレスになります。

El Capitanの新機能「ピン留めサイト」とは
OS X 10.11 El Capitanでは、Appleがこの悩みを解決する「ピン留め(Pinned Sites)」機能を搭載しました。ピン留めされたサイトは、タブの左側に小さな四角いアイコンとして表示され、何より便利なのは、そのサイトが常に開いた状態で最新情報に保たれることです。タブを整理しなくても、常用サイトへのアクセスがワンクリックで完結します。
Safariでサイトをピン留めする手順
操作は非常にシンプルですが、残念ながらSafari自身はやり方を教えてくれません。そこで、ここで手順をご紹介します。実は、誤って操作していて偶然発見したという方もいるかもしれません。
ピン留めするには、対象のタブをタブバーの一番左端までドラッグしてドロップするだけです。これだけで完了します。

ブラウザ左上に表示される小さな「M」ロゴは、Safariでピン留めされたサイトの一例です。
こんな場面で活躍します
Googleドキュメント、Wikipedia、よく見るニュースサイトなど、毎日アクセスするページをピン留めしておけば、タブバーが読みにくくなるほどタブを増やすことなく、すばやく目的のページへ移動できます。
ピン留めを解除する方法
ピン留めをやめたい場合は、アイコンをタブバーの右側へドラッグして通常のタブに戻し、あとは普段どおり「×」ボタンをクリックして閉じるだけです。
注意点:ファビコンが表示されないことがある
この機能の難点は、ピン留めしたサイトのファビコン(タブのサイト名の横に表示される小さなロゴ)が表示されないケースがある点です。一部のサイトでは正しく表示されるものの、これはApple側の実装仕様によるものと考えられます。今後、Appleの規格に合わせてファビコンを対応させるサイトが増えていくことが期待されます。
ピン留め機能を活用すれば、Safariでの作業フローを簡単かつ効率的に管理できるようになります。MakeTechEasierで取り上げてほしい便利なTipsがあれば、ぜひコメント欄でお知らせください。
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