Mac
 Computer >> コンピューター >  >> システム >> Mac

MacにOS Xを再インストールできないときは?PRAMのリセットで解決する方法

MacにOS Xを再インストールできないときは?PRAMのリセットで解決する方法

ある夜、3台のiMacをOS Xのクリーンインストール状態に復元しようとしたところ、「OS Xをこのコンピュータにインストールできません」という厄介で少し不安になるエラーメッセージが表示されました。不思議なことに、この現象は3台すべてのiMacで発生しており、いずれも以前にBoot Campパーティションが作成されていた機種でした。そこで、さまざまな試行錯誤を重ねた結果、全台でPRAMをリセットすることによって問題を見事に解決することができました。

PRAMとは何か?

Macの世界におけるPRAMとは、「Parameter Random Access Memory(パラメータRAM)」の略称です。このメモリには、起動ディスクや起動ボリューム、スピーカーの音量、タイムゾーン情報など、システムの動作に欠かせない重要な情報が保存されています。しかし、時としてこのメモリ内のデータが破損したり乱れたりすることがあり、それがさまざまなトラブルの原因となります。そのような場合には、PRAMのリセットが必要です。

PRAMのリセット手順

PRAMのリセットはとても簡単です。以下の手順に従って進めてください。

  1. まず、AppleメニューからMacを完全にシャットダウンします。
  2. 次に、Macの電源を入れると同時に、キーボードのCommand(⌘)+ Option + P + Rの4つのキーを押し続けます。起動音(チャイム)が2回鳴るまで、キーから手を離さないようにしてください。
  3. 2回目の起動音が鳴ったらキーを離し、通常どおりMacを再起動させます。この操作でユーザーのデータが失われることはありませんので、安心して実行できます。

PRAMリセットで解決できるその他の問題

PRAMのリセットは、OS Xのインストールトラブルだけでなく、ネットワーク接続の不具合、サウンドに関する問題、ディスプレイ表示の異常などにも効果的です。次にMacの調子がおかしいと感じたら、まずはPRAMをリセットしてみてください。きっと正常な動作に戻るはずです。

画像出典:felixtriller

  1. Macの稼働時間(アップタイム)を確認する2つの方法【初心者向け】

    Macがどのくらいの時間連続して稼働しているか(アップタイム)を把握しておくと、トラブルシューティングの際などに意外と役立ちます。たとえば、動作が不安定になったときに「前回の再起動からどれくらい経過しているか」を確認したいケースはよくあります。WindowsやLinuxでの稼働時間の確認方法はすでにご紹介しましたが、今回はMacで同じ情報を取得する手順を解説します。Macの稼働時間を確認する方法は主に2つあり、どちらもサードパーティ製アプリは一切不要です。必要な機能はすべてMacに最初から搭載されています。方法1:「システム情報」パネルで稼働時間を確認するまずは、稼働時間の情報が格納されている

  2. MacのSafariでキャッシュだけを削除する方法|隠れた「開発」メニューを活用しよう

    最新版のMac版Safariでは、閲覧履歴やCookieなどのすべてのブラウジングデータを一括削除することなく、キャッシュファイルだけを選んでクリーンアップできます。実はSafariには標準でキャッシュ消去機能が搭載されていますが、その項目はメニューの中でも見えない場所に隠されています。どれだけメニューを探しても見つけられないのはそのためです。この記事では、隠されたメニューを有効化して、Safariのキャッシュ消去機能を使えるようにする手順をわかりやすく解説します。 MacのSafariでキャッシュを削除する手順 1. LaunchpadにあるSafariアイコンをクリックして、MacでSa