Macの「メール」アプリでHTML署名を作成する方法
HTML署名を使えば、太字や斜体などの文字装飾、SNSやウェブサイトへのハイパーリンク、さまざまなフォントサイズを組み合わせた、リッチで洗練された署名をすべての送信メールに自動的に添付できます。しかし、Macの標準「メール」アプリには、こうした装飾付きのHTML署名を直接作成する機能が用意されていません。とはいえ、ちょっとしたテクニックを使えば、「メール」アプリでもHTML署名を設定することが可能です。
この記事では、新規メッセージ作成画面で署名を作り込み、それを環境設定にコピー&ペーストする方法を詳しく解説します。
HTML署名の作成手順
1. 「メール」アプリを起動する
DockにあるLaunchpadをクリックし、「メール」アプリを検索してアイコンをクリックして起動します。
2. 新規メッセージを作成する
アプリが起動したら、メニューバーの「ファイル」から「新規メッセージ」を選択して新規メールを作成します。ショートカットキー「Command + N」でも同じ操作が可能です。
このステップの目的は、HTML署名を含むメールを作成することです。後ほど、この装飾済みの署名を「メール」アプリの設定画面にコピー&ペーストします。なお、ここで作成するメールは署名作成専用のものであり、実際に送信されることはありませんのでご安心ください。
3. 署名を作成してコピーする
新規メッセージ作成ウィンドウが開いたら、作成したいHTML署名を入力し、好みのスタイルに整えます。
文字を太字や斜体にしたり、ハイパーリンクを追加したり、フォントサイズを変更したりと、自由にデザインできます。
署名が完成したら、署名全体を選択して右クリックし、「コピー」を選択してクリップボードに保存しましょう。この内容は次のステップで使用します。
4. 環境設定を開く
「メール」アプリの「ファイル」メニューから「環境設定…」を選択し、メールアカウントの署名を管理できる設定パネルを開きます。
5. 「署名」タブで貼り付ける
環境設定パネルが開いたら、「署名」タブをクリックします。ここには登録済みのすべてのメール署名が表示されています。
まず、署名を作成したいメールアカウントを選択し、「+」(プラス)アイコンをクリックします。次に、デフォルトで作成されている署名全体を選択し、右クリックから「ペースト」を選ぶと、先ほど作成したHTML署名が上書きされます。
6. 動作を確認する
これで、選択したメールアカウントにHTML署名が追加されました。新しいメールを作成してみると、アプリによって署名が自動的に添付されることが確認できるはずです。
以上で設定完了です。あとは、スタイリッシュなHTML署名付きのメールを自由に送信できます。
まとめ
昔ながらのシンプルなプレーンテキスト署名に物足りなさを感じているなら、本ガイドの手順に従って「メール」アプリに独自のHTML署名を設定してみましょう。数分の作業で、あなたのメールがぐっと印象的になります。
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