Macの写真アプリで画像に位置情報を追加・削除する方法
ジオタグ対応のデバイスを使っていても、さまざまな理由により、撮影した画像に位置情報が記録されていないことがあります。撮影時にジオタグ機能がオフになっていたり、パソコンへの転送時にアプリによってデータが消去されてしまったりするケースもあるでしょう。
理由は何であれ、位置情報が埋め込まれていない画像に後から位置情報を追加したい場合、Macなら標準搭載の「写真」アプリだけで簡単に行えます。サードパーティ製アプリや拡張機能は一切不要で、すべての作業を写真アプリ内で完結できるのが魅力です。
写真アプリで画像に位置情報を追加する手順
まず、位置情報を追加したい画像を写真アプリに読み込んでおきます。そのうえで、以下の手順に従ってください。
1. DockのLaunchpad(ランチパッド)をクリックし、「写真」と検索してアプリを起動します。

2. アプリが起動したら、目的の画像を見つけてダブルクリックし、拡大表示します。拡大すると「i」アイコン(画像情報)が表示されるので、これをクリックします。

3. 情報パネルがポップアップ表示され、画像名やカメラ情報などの詳細を確認できます。ここで「位置情報を割り当てる(Assign a Location)」という項目をクリックしてください。多くの場合、パネルの最下部にあります。

4. 追加したい場所の名前を入力します。OSがデータベースから自動的に検索し、候補も表示してくれるので便利です。緯度経度の座標を直接入力することも可能です。目的の場所が候補に現れたら、クリックして選択しましょう。
たとえば、ここで使用している画像はシンガポール・フライヤーで撮影したものなので、「Singapore Flyer」を位置情報として追加しています。

5. 位置情報が追加されると、情報パネル内の地図上にその場所がすぐに表示されます。

これで、位置情報をもとに画像を並べ替えたり検索したりする機能(お使いの環境で利用可能な場合)を使えるようになります。
なお、誤って間違った場所を追加してしまった場合でも、同じく写真アプリから簡単に削除できます。以下の手順をご覧ください。
画像から位置情報を削除する方法
1. Launchpadから写真アプリを起動し、位置情報を削除したい画像を見つけてダブルクリックします。
2. 画像が拡大表示されたら、画面上部のメニューバーにある「イメージ」メニューをクリックし、「位置情報」→「位置情報を削除」の順に選択します。

3. 最後に「i」アイコンをクリックして、位置情報が正しく削除されたかどうかを確認しましょう。
まとめ
撮影地ごとに画像を整理したいのに、一部の画像に位置情報が記録されていない——そんなときは、このガイドの手順に従えば、Macの写真アプリだけで手軽に解決できます。追加も削除も数クリックで完了するので、ぜひ活用してみてください。
画像クレジット:GetCellInfo
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