Macのすべてのウィンドウの最前面にiTunesミニプレイヤーを表示する方法

Macでさまざまなアプリを使って作業をしながら、音楽を聴くのが好きな方は多いのではないでしょうか。OS Xで音楽を再生するなら、必要なアプリはiTunesひとつで十分です。バックグラウンドで音楽を流し続けるのは集中力を維持するうえでも効果的ですが、iTunes以外のウィンドウで作業中に、再生中の曲を操作できない点が不便だと感じている人も少なくありません。
曲の詳細を確認するには、今の作業ウィンドウを離れてiTunesの画面に戻らなければならず、これは決して快適な音楽管理方法とは言えません。そんな悩みを解決してくれるのが、iTunesの「ミニプレイヤー(MiniPlayer)」です。
ミニプレイヤーは、iTunesをコンパクトにした小さなプレイヤーで、作業中のすべてのウィンドウの上に重ねて表示でき、見た目も好みに合わせて調整可能です。
Macのすべてのウィンドウの最前面にミニプレイヤーを表示するには、わずか数ステップの設定だけで完了します。
iTunesでミニプレイヤーを表示する
1. MacでiTunesを起動します。
2. 任意の曲をダブルクリックして、iTunesで再生します。
3. 曲の再生中に、画面上部のアルバムアートワークにマウスカーソルを合わせると、ミニプレイヤーのアイコンが現れます。このアイコンをクリックしてミニプレイヤーを有効にしましょう。

4. iTunesがミニプレイヤーに切り替わり、ここから曲のコントロールが行えるようになります。アートワークが不要な場合は、下の画像のようにアートワーク非表示アイコンをクリックすると、さらにコンパクトなサイズにできます。

5. 小さくしたミニプレイヤーは、次のような見た目になります。

これでiTunesミニプレイヤーが使えるようになりました。続いて、Macのすべてのウィンドウの最前面に表示するための設定を行いましょう。
iTunesミニプレイヤーをすべてのウィンドウの最前面に表示する
1. メニューバーの「iTunes」メニューをクリックし、「環境設定...」を選択します。iTunesの設定パネルが開きます。

2. 設定パネルが表示されたら、タブ一覧の一番右端にある「詳細」タブをクリックします。
3. 「詳細」タブの中に「MiniPlayerを他のすべてのウインドウより手前に表示」という項目があります。この項目にチェックを入れると、ミニプレイヤーが他のすべてのウィンドウより手前に表示されるようになります。最後に「OK」をクリックして変更を保存してください。

これで、iTunesミニプレイヤーがMacのすべてのウィンドウの最前面に表示され、どの画面で作業していても音楽を操作できるようになります。
もしデフォルトのiTunes画面に戻してミニプレイヤーを無効にしたくなった場合は、ミニプレイヤーの左上に表示される「×」アイコンをクリックするだけで元に戻せます。
まとめ
Macのどこからでも音楽をコントロールしたいと考えていたなら、iTunesミニプレイヤーこそがその願いを叶えてくれる機能です。このガイドの手順に従えば、お使いのMacでも簡単に有効化できるはずです。ぜひ試してみてください。
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