Macのターミナルでカーソルを単語単位で移動するショートカットキー徹底解説
Macのターミナルで長いコマンドを入力した後に「一部だけ修正したい」という場面はよくありますよね。そんなとき、矢印キーで1文字ずつカーソルを戻していては、時間がかかってしまい非効率です。
実は、ターミナルでは単語単位でカーソルを移動できる便利なキーコンビネーションが用意されています。これを使えば、数回のキー操作だけでコマンド内の目的の位置まで素早くジャンプできます。
本記事では、Macのターミナルでカーソルを前後に単語単位で移動する方法を詳しく解説します。
Macのターミナルでカーソルを単語単位で移動する手順
1. ターミナルを起動する
まず、Macで「ターミナル」アプリを起動します。LaunchpadやSpotlight検索から簡単に開けます。
2. 複数の単語を含むコマンドを入力する
練習のため、複数の単語で構成されたコマンドを入力してみましょう。例えば以下のようなコマンドが適しています。
cd /Users/username/Documents/Projects
3. ショートカットキーでカーソルを移動する
コマンドを入力したら、以下のキー操作でカーソルを単語単位で移動できます。
Esc + B: カーソルを1つ前の単語(左方向)へ移動
Esc + F: カーソルを1つ次の単語(右方向)へ移動
このキーの組み合わせは、Unix系のほぼすべてのターミナルで共通して使える汎用的な方法です。
Mac専用のショートカットキーでもっと快適に
Escキーとの組み合わせに加えて、Macではより直感的な専用ショートカットも用意されています。
Option(⌥)+ 左矢印キー: カーソルを1つ前の単語へ移動
Option(⌥)+ 右矢印キー: カーソルを1つ次の単語へ移動
Escキーを押してからBまたはFを押す2段階の操作よりも、Optionキー+矢印キーの組み合わせの方が片手でスムーズに入力できるため、日常的にはこちらがおすすめです。
まとめ
Macのターミナルでカーソルを単語単位で移動するには、「Esc + B」「Esc + F」、または「Option + 矢印キー」を使用します。長いコマンドの編集作業が格段に速くなるので、ターミナルを頻繁に使う方はぜひ覚えておきましょう。小さなテクニックですが、日々の作業効率を大きく向上させてくれます。
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