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MacとiPhone間でコピー&ペーストする方法|ユニバーサルクリップボードの使い方

macOS SierraとiOS 10で導入され、High SierraやiOS 11でも引き継がれ、さらに洗練された「Continuity(連係)」機能のおかげで、あるデバイスでコピーしたテキストや画像を、別のデバイスでそのまま貼り付けることができます。Appleはこの機能を「ユニバーサルクリップボード」と呼んでおり、本記事ではMacとiPhoneでの使い方をわかりやすく解説します。

コピーやペースト全般についてより幅広い情報をお探しの方は、「Macでのコピー&ペーストの基本」もあわせてご覧ください。

ユニバーサルクリップボードとは?

macOS Sierraの登場とともに、AppleはContinuity機能の一部としてユニバーサルクリップボードを追加しました。この便利な仕組みにより、対応デバイス同士であれば、コピーしたコンテンツをシームレスに共有できます。

たとえば、Macで作業中に友人に送りたい引用文を見つけたら、それをコピーしてiPhoneの「メッセージ」アプリを開き、テキストボックスを長押しして「ペースト」を選択するだけ。引用文が瞬時に表示されます。まさに魔法のような体験です。

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すべてのAppleデバイスで使えるのか?

ユニバーサルクリップボードを利用するには、MacがmacOS Sierra以降、iPhoneやiPadがiOS 10以降である必要があります。

また、ハードウェアのスペックにも一定の条件があります。基本的にMacは2012年以降のモデル、iOSデバイスはiPhone 5または第4世代iPad以降が対象となります。

以下に、対応デバイスの完全なリストを示します。

MacとiPhone間でコピー&ペーストする方法|ユニバーサルクリップボードの使い方

ユニバーサルクリップボードの設定方法

ハードウェアとソフトウェアが条件を満たしていれば、設定はほんの数ステップで完了します。

まず、使用したいデバイスすべてでWi-FiとBluetoothを有効にし、同じWi-Fiネットワークに接続しておく必要があります。さらに、すべてのデバイスが同じiCloudアカウントにサインインしていることも必須です。

Macの場合は、「Handoff(ハンドオフ)」機能を有効にしましょう。「システム環境設定 > 一般」にある「このMacとお使いのiCloudデバイス間でHandoffを許可」というチェックボックスにチェックを入れます。

MacとiPhone間でコピー&ペーストする方法|ユニバーサルクリップボードの使い方

iOSデバイスでも同じ設定が必要です。「設定 > 一般 > Handoff」から有効にしてください。

MacとiPhone間でコピー&ペーストする方法|ユニバーサルクリップボードの使い方

デバイス間でコンテンツをカット&ペーストする

準備が整ったら、共有したいテキストや画像を選択します。

Macでは「Cmd + C」キーを押すか、画面上部のメニューバーから「編集 > コピー」を選択します。iOSデバイスでは、対象部分を長押しして「コピー」オプションが表示されるのを待ちましょう。

MacとiPhone間でコピー&ペーストする方法|ユニバーサルクリップボードの使い方

次に、貼り付け先のデバイスに移動します。iOSでは長押しして「ペースト」を選択し、Macでは貼り付けたい場所をクリックして「Cmd + V」を押すか、「編集 > ペースト」を選びます。

MacとiPhone間でコピー&ペーストする方法|ユニバーサルクリップボードの使い方

これで、片方のデバイスでコピーしたコンテンツが、もう片方のデバイスに表示されるはずです。さすがApple、見事な連携プレイですね!

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