Windows 10
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Windows 10へ無料アップグレードする方法【Windows 7/8/8.1からの手順を徹底解説】

2017年11月にMicrosoftは無料アップグレードの提供終了を発表しましたが、実は今でもWindows 10への無料アップグレードが可能です。少しの手間をかけるだけで、Windows 7、Windows 8、Windows 8.1(HomeまたはPro)から、完全に機能するWindows 10へアップグレードできます。唯一の条件は、現在使用中のWindowsが正規ライセンスで、Microsoftによって認証済みであることです。まだ古いWindowsをお使いの方は、以下の手順に従って無料でWindows 10へアップグレードしましょう。

Windows 10無料アップグレードの事前準備

まず、お使いのWindows 7、8、8.1のプロダクトキーを控えておきましょう。プロダクトキーが不明な場合は、NirSoft製のフリーソフト「ProduKey」を使えば簡単に確認できます。後で必要になる可能性があるため、メモして安全な場所に保管しておいてください。

次に、万が一のトラブルに備えて、重要なファイルのバックアップを必ず取っておくことをおすすめします。

Windows 10のシステム要件を確認しよう

プロセッサ: 1GHz以上のプロセッサまたはSoC(System on a Chip)
メモリ(RAM): 32ビット版は1GB、64ビット版は2GB以上
ハードディスク容量: 32ビット版は16GB、64ビット版は32GB以上
グラフィックスカード: WDDM 1.0ドライバー対応のDirectX 9以降
ディスプレイ: 800×600以上の解像度
インターネット接続: 更新プログラムの実行や一部機能のダウンロード・利用にはインターネット接続が必要

メディア作成ツールを使ったWindows 10へのアップグレード手順

正規版のWindows 7、Windows 8、Windows 8.1(HomeまたはPro)をお使いの場合は、以下の手順でWindows 10を無料で入手できます。

  • Microsoft公式の「Windows 10のダウンロード」ページにアクセスします。
  • 「Windows 10のインストール メディアを作成する」の項目にある「ツールを今すぐダウンロード」をクリックします。
  • ダウンロードしたメディア作成ツールを右クリックし、「管理者として実行」を選択します。
  • 「Windows 10 セットアップ」ウィンドウが開き、「準備しています」という画面が表示されます。
  • 使用許諾契約書の画面が表示されるので、「同意する」をクリックして続行します。

次に、「このPCを今すぐアップグレードする」を選択します。

  • MicrosoftサーバーからWindows 10のファイルのダウンロードが始まります(所要時間はインターネット回線速度やハードウェア環境によって異なります)。
  • その後、「Windows 10 メディアの作成」「更新プログラムの取得」「PCの確認」「準備をしています」といった処理が順番に進みます。
  • 再度ライセンス条項への同意を求められるので、同意します。
  • セットアップ画面で「ファイルを保持する」か「何も引き継がない」を選択し、「インストール」をクリックします。

注意: 「何も引き継がない」を選択した場合でも、「ファイルを保持する」を選択した場合でも、アプリと設定はWindows 10へのアップグレード時に削除される点にご留意ください。

  • Windows 10のインストールが始まります。この作業にはかなりの時間がかかり、パソコンは何度も再起動を繰り返します。
  • アップグレードが完了すると、Windows 10のデジタルライセンスが付与されます。「設定」>「更新とセキュリティ」>「ライセンス認証」から確認できます。

ISOファイルを使った別のアップグレード方法

上記の方法以外にも、インストールメディア(USBメモリやDVD)を作成し、それを使ってWindows 10へ無料アップグレードすることも可能です。その場合、アップグレード後にWindows 7、8、8.1のプロダクトキーを入力してWindows 10をライセンス認証できます。

さらに、Microsoftのサーバーから最新のWindows 10 ISOファイルを直接ダウンロードし、クリーンインストールを実施したうえで、Windows 7、8、8.1のプロダクトキーを使ってライセンス認証する方法もあります。古い環境を完全にリセットしたい方には、こちらの方法がおすすめです。

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