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Windows 10でパスワードの有効期限を設定する方法【ローカル/Microsoftアカウント別に解説】

デジタル化が進む現代において、パスワードの重要性はますます高まっています。そのため、強固で使い回しのないパスワードを設定することが不可欠です。複数の調査報告によると、保存されたまま長期間変更していないパスワードほどハッキングされやすい傾向があるとされています。だからこそ、定期的にパスワードを変更することがセキュリティ対策の基本となります。

「パスワードの変更タイミングをどう管理すればいいの?」と悩む方も多いはず。実はWindowsには、パスワードの有効期限が近づくと自動的に通知してくれる機能が備わっています。設定を少し変更するだけで有効化できるので、早速手順を見ていきましょう。

パスワードの有効期限を設定する方法

ローカルアカウントの場合

Windows PCでは、Microsoftアカウントを使わずローカルアカウントでサインインしているユーザーも少なくありません。ローカルアカウントの場合は、以下の手順でパスワードの有効期限を確認・設定できます。

ステップ1: キーボードの「Windowsキー + R」を押して「ファイル名を指定して実行」を開きます。「netplwiz」と入力してEnterキーを押します。
Windows 10でパスワードの有効期限を設定する方法【ローカル/Microsoftアカウント別に解説】

ステップ2: 「ユーザーアカウント」画面が表示されたら、「詳細設定」タブに移動し、「詳細なユーザー管理」セクションを探します。ここにある「詳細設定」ボタンをクリックします。
Windows 10でパスワードの有効期限を設定する方法【ローカル/Microsoftアカウント別に解説】

ステップ3: 「ローカル ユーザーとグループ」画面が開きます。「ローカル ユーザーとグループ(ローカル)」の下にある「ユーザー」フォルダをクリックします。中央の一覧から自分のユーザー名を選択し、右クリックして「プロパティ」を開きます。
Windows 10でパスワードの有効期限を設定する方法【ローカル/Microsoftアカウント別に解説】

ステップ4: プロパティ画面が表示されます。「全般」タブに複数のオプションが並んでおり、その中に「パスワードを無期限にする」という項目があります。このチェックボックスのチェックを外すことで、パスワードの有効期限機能が有効になります。
Windows 10でパスワードの有効期限を設定する方法【ローカル/Microsoftアカウント別に解説】Windows 10でパスワードの有効期限を設定する方法【ローカル/Microsoftアカウント別に解説】

設定が完了したら、「適用」をクリックし、続けて「OK」をクリックして変更内容をシステムに反映させましょう。

Microsoftアカウントの場合

Windows 10ではMicrosoftアカウントでのサインインも広く利用されています。ローカルユーザーは上記の方法で簡単に設定できますが、Microsoftアカウントを使用している場合は、オンラインでパスワードの有効期限を設定する必要があります。

まず、Webブラウザーを開いてMicrosoftアカウントにサインインし、Microsoftアカウントのセキュリティページへアクセスします。
Windows 10でパスワードの有効期限を設定する方法【ローカル/Microsoftアカウント別に解説】

ログイン後、「パスワードの変更」セクションに移動します。現在のパスワードと新しいパスワードを入力し、「72日ごとにパスワードの変更を求める」というチェックボックスにチェックを入れます。最後に「保存」をクリックすれば、Microsoftアカウントのパスワード有効期限の設定は完了です。

パスワード管理にはパスワードマネージャーが便利

複数のアカウントで多くのパスワードを管理していると、すべてを覚えておくのは困難です。個人用PCを使用しているなら、パスワードマネージャーの活用をおすすめします。クレジットカード、銀行口座、メールアドレス、SNSアカウントなど、あらゆるパスワードを一括管理できれば、セキュリティと利便性を両立できます。

おすすめのパスワードマネージャーのひとつが「TweakPass」です。最大の特徴は、安全なパスワード生成ツールとしても機能すること。自分で強力なパスワードを作るのが苦手な方でも安心して使えます。すべてのパスワードをセキュアな保管庫(ヴォルト)に登録しておけば、指定したパスコードを知る本人だけがアクセス可能となり、覚えるべきパスワードの数を大幅に減らせます。

Windows 10でパスワードの有効期限を設定する方法【ローカル/Microsoftアカウント別に解説】

AES-256ビット暗号化により、パスワードを一か所に安全に保管できるのも魅力です。

まとめ

本記事では、Windows 10でパスワードの有効期限を設定する方法をご紹介しました。ローカルアカウントかMicrosoftアカウントかによって手順が異なる点に注意してください。定期的なパスワード変更は、アカウントを不正アクセスから守る基本的かつ効果的な対策です。ぜひ今回の内容を参考に、セキュリティ設定を見直してみてください。ご意見やご質問があれば、コメント欄でお気軽にお寄せください。記事が役に立ったら、SNSでのシェアも歓迎します。

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