Windows 10でローカルアカウントをMicrosoftアカウントに変更・切り替える方法
Microsoftアカウントでのサインインは、Windows 8.1から導入され、Windows 10でも引き続き利用されています。Microsoftアカウントを使えば、ドキュメントの同期、Officeでの共同作業、カレンダー項目の共有、新しいMicrosoftストアの利用などが可能になります。現在、Windows 10でアカウントを作成する際には、ローカルアカウントとMicrosoftアカウントのどちらかを選択できます。Windowsシステムへのサインイン時にローカルアカウントからMicrosoftアカウントへ切り替えたい場合は、この記事でその手順をご紹介します。
Windows 10でローカルアカウントをMicrosoftアカウントに変更する方法
通常どおりWindows 10にサインインできる場合は、アカウント設定から変更するのが最も簡単な方法です。以下の手順に従って切り替えましょう。
- ステップ1: Windows 10に正常にサインインしたら、「スタート」メニューをクリックし、次に「アカウント」を選択します。アカウント設定には、ユーザー自身のアカウント情報、同期の設定、職場または学校のアカウント、その他のユーザーなどの項目が含まれています。
- ステップ2: 画面左側の「ユーザーのアカウント情報」をクリックすると、現在のローカルアカウントが表示されます。「設定とファイルが自動的に同期されると、Windowsがより便利になります。Microsoftアカウントを使用すれば、すべてのデバイスで自分のデータに簡単にアクセスできます」という案内も確認できます。
- ステップ3: 青いリンク「代わりにMicrosoftアカウントでサインインする」をクリックします。すると、「このPCでMicrosoftアカウントに切り替える」というウィンドウが表示され、現在のローカルアカウントのパスワードの確認を求められます。
- ステップ4: 正しいパスワードを入力し、画面下部の「次へ」ボタンをクリックします。その後、2つの選択肢が表示されます。1つは既存のMicrosoftアカウントでサインインする方法(お持ちの場合)、もう1つはお持ちでない場合に新しいMicrosoftアカウントを作成する方法です。
(1) 既存のMicrosoftアカウントでサインインする
実は、Xbox、Hotmail、Outlook、SkyDrive(現OneDrive)など、Microsoftのサインインサービスをすでに利用していれば、Microsoftアカウントをすでにお持ちです。この場合、Microsoftアカウントとはメールアドレスそのものを指します。Microsoftアカウントのメールアドレスとパスワードを入力し、「次へ」ボタンをクリックして、画面の指示に従って操作を進めてください。
(2) 新しいMicrosoftアカウントを作成する
Microsoftアカウントをお持ちでなく、これから新規作成してサインインしたい場合は、以下の手順で進めます。
ステップ1: 「新しいアカウントの作成」リンクをクリックし、「次へ」ボタンを押して次に進みます。
ステップ2: 必要な情報を入力し、お好みのメールアドレスを選択するか、新しいメールアドレスを取得して「次へ」をクリックします。
ステップ3: 続いて、生年月日、性別、国コード、電話番号、予備のメールアドレスなどのセキュリティ情報を追加します。
ステップ4: 表示された文字と確認コードを入力して、本人確認(ロボットではないことの認証)を行います。その後、「次へ」ボタンをクリックします。


以上で、Windows 10のPC上でローカルアカウントからMicrosoftアカウントへの切り替えが完了しました。Windows 10上のファイルはすべて元の場所にそのまま残ります。この時点でWindows 10の設定画面に戻ると、サインインアカウントがMicrosoftアカウントに変わっていることを確認できます。
補足:パスワードを忘れてしまった場合の対処法
ローカルアカウントやMicrosoftアカウントのパスワードを思い出せない場合はどうすればよいでしょうか? パスワードがない状態でローカルアカウントをMicrosoftアカウントに変更することはできるのでしょうか? ご安心ください。「Windows Password Key」は、Windows 10/8.1/8/7/XP/Vistaのログインパスワードの削除やリセットを支援するプロフェッショナルなWindowsパスワード復旧ツールです。ローカルアカウントかMicrosoftアカウントかにかかわらず、このソフトウェアを活用することで問題を解決できます。
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