Windows 10アップグレード後に消えたデータを無料で復元する方法
「Windows 10にアップグレードしたところ、ハードディスクの空き容量が20GBほど増えたのですが、今まで使っていたり保存していたりしたデータがすべて消えてしまいました。Windows 10へのアップグレード後に失われたデータを復元する方法はありますか?」
アップグレードでデータが消える理由
Windowsのアップグレードやダウングレードを行うと、システムパーティション(通常はCドライブ)がフォーマットされ、そこに保存されていたファイルはすべて削除されます。デスクトップなどに保存していたファイルのバックアップを取っていなかった場合、アップグレード後に大切なデータを失うという深刻な事態に直面しかねません。
データ損失は近年非常に身近なトラブルとなっており、多くのメーカーがさまざまなプラットフォームやデバイス向けにデータ復元ツールを開発しています。本記事では、Windows 10へのアップグレード後に失われたデータを復元できるソフトウェアをご紹介します。
まずは「Any Data Recovery Pro」をお使いのパソコンにダウンロードし、インストール後に起動してください。
注意:失われたデータが上書きされてしまう恐れがあるため、ソフトウェアの保存先およびインストール先はシステムパーティション(Cドライブ)以外を選択してください。
ステップ1:復元したいデータの種類を選択する
画像、文書、音声、動画など、あらゆるファイル形式を含む6つのカテゴリから選択できます。迷った場合は、すべてのファイルタイプにチェックを入れて「次へ」をクリックしても構いません。
ステップ2:スキャン対象の場所を選択してスキャンを実行する
復元したいファイルが保存されていたドライブやフォルダを選択し、「スキャン」ボタンをクリックします。
ステップ3:必要なファイルを選んで別の場所に復元する
スキャンが完了すると、左側のウィンドウで「パス」「種類」「時間」などで絞り込みができ、削除されたファイルが一覧表示されます。目的のファイルを選択すれば内容をプレビューでき、Windows 10上の別の場所に復元することが可能です。
ワンポイント:体験版では最大500MBまでのデータを無料で復元できます。それ以上のデータを無制限に復元したい場合は、フル版のご購入が必要です。
まとめ
この強力なツールを使えば、Windows 10の自動アップグレードによって失われたファイルも復元できます。ただし、データ損失を未然に防ぐことが何よりも重要です。特にシステムのアップグレードや再インストールを行う前には、必ず事前にファイルのバックアップを取ることをおすすめします。日頃から定期的にバックアップを取る習慣をつけておけば、万が一のトラブルにも安心して対応できるでしょう。
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