コマンド1つでOK!Windows 10のディスク容量を最大24GB節約する方法
お使いのパソコンのメモリ(RAM)は何GB搭載されていますか?8GB?16GB?それとも32GB?実は、RAMの容量が大きいほど、ドライブの空き容量が失われるということをご存じでしょうか。
hiberfil.sysがRAMの約75%を占有している
デフォルト設定では、Windows 10には休止状態(ハイバネーション)機能が有効になっています。大容量ドライブをお使いなら、この機能は便利です。OSの起動に必要な重要な情報を保存するファイル「hiberfil.sys」が作成され、デバイスの起動が速くなるからです。
しかし、このファイルには搭載RAMの約75%という大きな容量が割り当てられます。つまり、16GBのRAMを積んだPCなら、約12GBものディスク領域が常に確保されたままになるのです。
小容量SSDユーザーには深刻な問題
問題になるのは、小容量SSDを使っていて、1GBでも空き容量が欲しい場合です。最大24GB近くの領域を失うのは大きな痛手でしょう。幸い、解決策は非常にシンプルです。休止状態機能を無効化すればよいのです。

休止状態機能を無効化する手順
- スタートボタンを右クリックします。
- メニューから「コマンドプロンプト(管理者)」をクリックします(バージョンによっては「Windows PowerShell(管理者)」「ターミナル(管理者)」と表示されます)。
- コマンドプロンプトの画面で powercfg.exe /hibernate off と入力し、Enterキーを押します。
これでhiberfil.sysファイルが削除され、ディスクの空き容量が即座に回復します。
もう一度休止状態を使いたい場合
後から休止状態機能を復活させたいときは、同じ手順で powercfg.exe /hibernate on と入力してEnterキーを押すだけでOKです。
注意点:高速スタートアップにも影響がある
休止状態を無効化すると、起動時間を短縮する「高速スタートアップ」機能も同時に無効になります。起動速度よりもディスク容量を優先したい方に向いている方法です。逆に、ノートPCで休止状態をよく使う方は、無効化しないことをおすすめします。
あなたはWindows 10の休止状態機能を使っていますか?それとも容量節約のためにオフにしていますか?ぜひコメント欄で教えてください!
画像クレジット:Denis Rozhnovsky via Shutterstock
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