Windows 10でアプリごとに音量を調整する2つの簡単な方法
普段使いのホームユーザーでも、映画や音楽をとことん楽しみたいメディア好きでも、PCの音量調節に悩んだ経験は一度はあるはずです。あるアプリは音が大きすぎるのに、別のアプリは小さすぎる——全体のバランスを取るのは意外と面倒なものです。
実はあまり知られていませんが、OS自体にアプリごとに音量を個別に変更できる機能が備わっています。Windows 10をお使いなら、以下の2つの方法が使えます。どちらも非常に簡単なので、ぜひ覚えておきましょう。

方法1:標準機能「ボリュームミキサー」を使う
まず紹介するのは、追加ソフトを一切使わない標準機能の方法です。
手順はとてもシンプルです。画面右下のシステムトレイ(タスクバー通知領域)にあるスピーカーのアイコンを右クリックし、「ボリューム ミキサーを開く」を選択してください。するとウィンドウが開き、音を出せるアプリごとに独立した音量スライダーが表示されます。ここで各アプリの音量を個別に調整できます。

方法2:フリーアプリ「Ear Trumpet」を使う
もうひとつの方法は、サードパーティ製アプリ「Ear Trumpet」を利用するものです。Microsoft Storeなどからダウンロードしてインストールし、起動しましょう。すると、システムトレイにEar Trumpetのアイコンが表示されるようになります。
このアイコンをクリックするだけで、現在動作中のすべてのアプリの音量スライダーがポップアップ表示され、すぐに調整が可能です。
筆者個人としては、こちらの方法のほうが見た目も美しく、ワンクリックですぐ呼び出せるためおすすめです。
まとめ:小さな機能が快適さを左右する
こうした地味ながら便利な機能こそが、Windows 10のユーザー体験を大きく向上させてくれます。たとえば、知らないと損をするタスクマネージャーの活用テクニックなども同様です。まだWindows 10へのアップグレードを迷っている方は、こうした便利機能の多さも検討材料のひとつにしてみてください。
あなたが知っているWindows 10の便利な裏技があれば、ぜひコメント欄で教えてください!
画像クレジット:Volume Icon via Shutterstock
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