Facebookでオンライン状態を見られる相手を変更する方法|Active Statusの設定ガイド
Facebookは自社の目標について非常にオープンです。それは「すべての人が常につながっている世界」というビジョンです。だからこそ、Facebookでオフラインとして表示されることがこれほど難しいのかもしれません。「オフライン」や「非表示」という概念そのものが、このSNSが信じるすべての価値観と真逆に位置しているのです。
とはいえ、「見えない状態」がすべての人に向いているわけではありません。幸いなことに、プライバシーを守りながらも、親しい友人や家族には自分が話しかけられる状態だと伝えることは可能です。
この記事では、Facebook上でどの友達に自分のオンライン状態を見せるか、その設定方法を詳しく解説します。
Facebookでオンライン状態はどうやって表示される?
FacebookとMessengerでオンライン状態を表示する仕組みとして、Metaは「アクティブステータス(Active Status)」という機能を使用しています。
アクティブステータスが有効になっていると、オンライン中、または最近アクティブだった場合に、FacebookやMessengerのプロフィール画像の横に緑色のドットが表示されます。
Metaがアクティブステータスについて公開している情報はやや不明瞭で、利用するデバイスによって内容が異なります。
PC版のヘルプ記事では、次のように説明されています。
選択した設定は、Meta製品を使用しているすべての場所で更新されます。まだアクティブステータスを変更していない場所も含まれます。
一方、同じヘルプ記事のAndroidアプリ版では、次のように記載されています。
アクティブステータスをオフにしても、FacebookやMessengerを使用している他の場所では、引き続きアクティブまたは最近アクティブとして表示されます。それらの場所でもアクティブステータスをオフにしない限り同様です。
つまり、PC版でのアクティブステータスの公開範囲設定は、すべてのブラウザセッションに適用されると考えられます。しかし、モバイルアプリの場合は、デバイスごとに個別にオンライン状態の設定を変更する必要があります。
さらに、アクティブステータスの設定項目は、ブラウザ版のFacebookとスマホアプリでも異なります。ブラウザ版では、特定の人にだけオンライン状態を見せるよう細かく設定できますが、モバイルアプリではオン/オフの切り替えのみ可能で、特定の相手を選択するオプションは用意されていません。
オンライン状態を見られる相手を変更する手順
Facebookで自分のオンライン状態を見られる人を限定したい場合は、ブラウザ版でアクティブステータスの設定を調整しましょう。
ただし、この設定がスマホアプリからログインした場合にも適用されるかどうかは明確ではありません。特定の人に絶対にオンライン状態を見られたくない場合は、アプリ側でもアクティブステータスをオフにしておくことをおすすめします(後ほど手順を紹介します)。
それでは、具体的な設定手順を見ていきましょう。
- 画面右側の連絡先が表示されているバーで、横並びの3点アイコン(オプション)を選択します。
- ドロップダウンメニューから「アクティブステータスをオフにする」を選択します。
- ポップアップが表示されるので、以下の3つの選択肢から希望するものを選びます。
・すべての連絡先に対してアクティブステータスをオフにする
・一部の連絡先を除いてアクティブステータスをオフにする
・一部の連絡先に対してのみアクティブステータスをオフにする - 希望の設定を選択し、テキストボックスに名前やリストを入力して、OKを選択すれば設定完了です。
「一部の連絡先を除いてオフにする」を選んだ場合は、オンライン状態を見せたい相手やリストを指定します。
「一部の連絡先に対してのみオフにする」を選んだ場合は、オンライン状態を見られたくない相手やリストを指定します。例えば、「制限」リストのメンバーや、仕事関係の知人、友達申請を断ると気まずくなるため承認だけした相手などを登録しておくと便利です。
Facebookのオンライン状態を完全にオフにする方法
では、誰にもオンライン状態を見られたくない場合はどうすればよいのでしょうか。実は、いつでもFacebook上でオフライン(非表示)として振る舞うことが可能です。
ブラウザ版のFacebookでアクティブステータスを完全にオフにするには、前述の手順で「すべての連絡先に対してアクティブステータスをオフにする」を選択します。
モバイルアプリの場合は、オン/オフの切り替えのみが可能で、細かいカスタマイズオプションはありません。
Facebookのモバイルアプリでアクティブステータスを変更する手順は以下の通りです。
- 画面右上のMessengerアイコンを選択します。
- チャットメニュー内にある自分のプロフィール画像を選択します。
- 「アクティブステータス」のタブをタップします。
- 「アクティブ状態を表示」と「一緒にアクティブなときに表示」のトグルをオフにします。
- 確認画面が表示されたら、「オフにする」を選択します。
なお、アクティブステータスをオフにすると、自分だけでなく他の人がオンラインかどうかも確認できなくなります。
実際に検証してみたところ、モバイルアプリでアクティブステータスをオフにしても、PC版ブラウザの設定には反映されませんでした。また、Windowsストアアプリからもオンライン状態をオフにできます。
特定の人にオンライン状態を見られないようにする方法
セッションごとにアクティブステータスが確実にオフになるか不安で、特定の人にだけは絶対にオンライン状態を見られたくない——そんな場合に確実なのが、その相手からのメッセージをブロックする方法です。
これは、Facebook全体のブロックとは異なる機能です。
Facebookの公式説明によると:
誰かからのメッセージをブロックすることは、Facebook上でその人をブロックすることとは異なります。メッセージのみをブロックした場合でも、Facebook上で相手のプロフィールを見ることは可能です。
つまり、Facebookで特定の人からのメッセージをブロックすると、その人はあなたがオンラインかどうかを確認できなくなります。
メッセージをブロックしてオンライン状態の閲覧を防ぐ手順は以下の通りです。
- 該当する相手とのチャットを開きます。
- 相手の名前を選択して、設定メニューを表示します。
- 「ブロック」を選択します。
- 「メッセージと通話をブロック」のオプションを選びます。
これにより、相手はあなたのオンライン状態を見られなくなり、メッセージの送信や通話もできなくなります。
Facebookでオンライン状態の公開範囲をコントロールしよう
オンラインプライバシーとFacebookは、残念ながら相性が良いとは言えません。しかし、プラットフォーム上で誰にオンライン状態を見せるか、そもそもオンラインとして表示されるかどうかを、より細かくコントロールする方法は存在します。
この記事で紹介した設定を活用して、連絡先リストの相手に自分のオンライン状況を知られることなく、プライバシーを取り戻しましょう。
-
Siriの発音を直す方法|名前や単語を正しく読み上げさせる設定手順
Siriは優秀な音声アシスタントで、どんな質問にも的確に答えてくれます。音声コマンドだけでさまざまなタスクを実行してくれる点も、多くの人が知っているSiriの魅力です。しかし、もしSiriがあなたの名前を間違った発音で呼んでいたらどうでしょうか?人前でSiriとやり取りするたびに名前を誤って読み上げられると、気まずく感じてしまうこともあるはずです。実は、Siriには正しい発音を直接「教える」機能が備わっています。この記事では、その設定手順をわかりやすく解説します。Siriの単語の発音を変更する手順1. Siriがその単語を話すきっかけを作るまず、Siriに目的の単語や名前を話してもらいましょう
-
Facebookで自分を友達解除した人を確認する方法
拒絶されるのは、現実の世界でもデジタルの世界でもつらいものです。とはいえ、SNSが普及した今の時代、それはごくありふれた出来事になりつつあります。 私たちは「いいね」やフォロワー数に一喜一憂する世界に生きています。Facebookの友達リストから削除されると、誰でも落ち込んだり、イライラしたり、怒りさえ感じたりするものです。 そこで、「一体誰が自分を友達解除したのか」をどうしても知りたいなら、専用のアンフレンドトラッカー(友達解除チェッカー)ツールを活用しましょう。ブロックされたのか、単に友達解除されたのかを即座に確認できます。ただし、退屈させたのか、怒らせたのかといった理由までは教えてくれま