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Safari・Chrome・Firefoxで閲覧履歴を自動削除する方法

Safari・Chrome・Firefoxで閲覧履歴を自動削除する方法

多くのWebブラウザは、ユーザーのオンライン上の動きを自動的に記録しています。この機能のおかげで、お気に入りのサイトに再アクセスする際にURLを毎回入力する手間が省け、よく訪れるサイトのアドレスをうっかり忘れてしまう場合にも助けになります。

しかし、プライバシーの観点からは必ずしも良いことばかりではありません。特に、家族や同僚とパソコンを共有している場合は注意が必要です。そこでおすすめしたいのが、定期的なブラウザ履歴の削除です。この記事では、Safari、Google Chrome、Mozilla Firefoxという主要3ブラウザで、閲覧履歴を自動削除する方法を詳しく解説します。

Safariで閲覧履歴を自動削除する方法(macOS)

macOS版Safariでは、自分で指定した間隔で閲覧履歴を自動的に消去できます。ただし、この設定はMacのみに適用され、iPhoneやiPadなど他のAppleデバイスには反映されません。そのため、それらのデバイスでは引き続き手動で履歴を削除する必要がある点に注意しましょう。

macOSで閲覧履歴を自動削除する手順は以下の通りです。

1. Safariのメニューバーから「Safari」→「環境設定…」を選択します。
2. 表示されたウィンドウで「一般」タブを開きます。
3. 「履歴項目を取り除く」のドロップダウンメニューをクリックします。
4. 履歴を削除する頻度を選択します。選択肢は「1日後」から「1年後」まで幅広く用意されています。

Safari・Chrome・Firefoxで閲覧履歴を自動削除する方法

この設定を完了すると、指定した間隔で訪問したサイトの記録や検索履歴がすべて自動的に削除されます。

ついでに、「ダウンロードリスト項目を取り除く」のドロップダウンも開き、ダウンロードしたファイルのリストを削除する頻度を設定しておくのもおすすめです。なお、この設定で削除されるのはあくまでリストのみで、ダウンロードしたファイルそのものが消えることはないので安心してください。

Safari・Chrome・Firefoxで閲覧履歴を自動削除する方法

Firefox:ブラウザ終了時に履歴を自動消去する

Mozilla Firefoxでは、ブラウザを終了するタイミングで履歴全体を自動的に削除できます。セッションの長さや利用頻度に関わらず、Firefoxを閉じるたびに常にクリーンな状態で作業を終えられるのが大きな魅力です。

設定を有効にする手順は以下の通りです。

1. 画面右上のメニューアイコン(三本線)をクリックします。
2. 「設定」を選択します。
3. 左側のメニューから「プライバシーとセキュリティ」を開きます。
4. 「履歴」セクションまでスクロールします。
5. 「Firefoxに」のドロップダウンから「履歴をカスタマイズ設定」を選択します。
6. 「Firefoxを終了するときに履歴を消去する」にチェックを入れます。

Safari・Chrome・Firefoxで閲覧履歴を自動削除する方法 Safari・Chrome・Firefoxで閲覧履歴を自動削除する方法

7. 削除対象の履歴の種類を細かく指定したい場合は、「設定…」ボタンをクリックします。
8. 終了時に自動削除するデータを選択します。「閲覧とダウンロードの履歴」「アクティブなログイン」「キャッシュ」などの項目が用意されています。
9. 「保存」をクリックして完了です。

以降、Firefoxを終了するたびに、指定したデータが自動的に削除されるようになります。

Chromeの自動削除機能を拡張機能で実現する

Chromeには標準で履歴の自動削除機能が搭載されていませんが、拡張機能を追加すれば同じことが実現できます。Chrome向けの自動削除系拡張機能は複数ありますが、ここでは定番の「History AutoDelete」を使った方法を紹介します。

1. Chromeウェブストアから「History AutoDelete」をインストールします。
2. Chromeツールバーの「拡張機能」アイコン(パズルのピース型)をクリックします。
3. 「History AutoDelete」を選択すると、設定画面が開きます。
4. 左側のメニューから「History Settings(履歴設定)」を選択します。
5. 設定画面では、一定期間経過後にWeb履歴を自動削除する機能など、さまざまなオプションが利用できます。履歴の保持期間を設定するには、「Keep history for…」の欄に任意の値を入力してください。

Safari・Chrome・Firefoxで閲覧履歴を自動削除する方法 Safari・Chrome・Firefoxで閲覧履歴を自動削除する方法

これで、Chromeが指定した間隔でWeb履歴を自動的に削除してくれるようになります。

Safari、Firefox、Chromeそれぞれでの閲覧履歴の自動削除方法をマスターしたら、次はタブのミュート方法も覚えておくと便利です。作業中に予期せぬ音声が流れてきて集中を妨げられることもなくなりますよ。

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