WhatsAppで動画を圧縮されずに高画質のまま送信する方法

プライバシーに関する議論はあるものの、WhatsAppは今なお世界中で多くのユーザーに愛用されているメッセージアプリです。写真や動画、ドキュメントを日常的にやり取りしている方も多いのではないでしょうか。しかし意外と知られていないのが、WhatsAppでは動画のアップロード容量が16MBまでに制限されており、送信後に自動的に画質が低下してしまうという点です。
この記事では、その制限を回避して高画質のまま動画を共有できるテクニックを2つご紹介します。どちらも簡単な操作で実践できるので、ぜひ参考にしてください。
方法1:動画を「ドキュメント」として送信する
WhatsAppで高画質の動画を送りたいときに使える、ちょっとした裏ワザです。手順は以下の通りです。
1. スマートフォンでWhatsAppを開き、動画を送りたい相手とのチャットを選択します。
2. チャット入力欄のカメラアイコンの隣にある「クリップ(添付)」アイコンをタップします。

3. 表示されたメニューから最初の項目「ドキュメント」を選択します。

4. 「ドキュメント」をタップすると、WhatsApp標準のファイルマネージャーが開きます。動画ファイルを探すには「他のドキュメントを参照」を選択し、共有したい動画ファイルを選びましょう。

5. 動画ファイルを選択したら、最後に「送信」ボタンをタップします。

6. これで選択した動画が圧縮されず、高画質のまま相手に共有されます。
方法2:クラウドストレージアプリを活用する
データ通信量が限られたプランをご利用で、大容量の動画アップロードに通信量を消費したくない場合は、まず動画ファイルをクラウドストレージに保存し、そのリンクをWhatsAppで共有する方法がおすすめです。
ここでは例としてGoogleドライブを使った手順をご紹介します。
1. ギャラリーアプリを開いて動画を選択し、「共有」ボタンをタップしてGoogleドライブにアップロードします。
2. アップロードが完了したら、Googleドライブアプリを開きます。
3. アップロードした動画を見つけ、動画の横にある3点メニュー(⋮)をタップします。

4. 表示されるオプション一覧から「リンクをコピー」を選択します。

5. WhatsAppを開き、動画を共有したい相手とのチャットを選択します。
6. コピーしたGoogleドライブの動画リンクをチャット入力欄に貼り付けて送信すれば完了です。これだけで高画質の動画を相手に共有できます。

受信者は共有されたリンクをタップするだけで、対応するブラウザ上でフル解像度のまま動画を視聴・ダウンロードできます。
まとめ
以上、WhatsAppの制限を回避して高画質の動画を送信するための方法をご紹介しました。「ドキュメントとして送信する」方法も「クラウド経由でリンク共有する」方法も、特別なアプリや技術は不要なので、状況に応じて使い分けてみてください。また、WhatsAppの使い勝手をさらに向上させる便利なアプリも多数あるので、あわせてチェックしてみるのもおすすめです。
-
【保存版】WhatsAppで大容量動画を送る方法|iPhone・Android対応の5つの解決策
WhatsAppで大きなファイルを送信できることをご存じでしょうか?多くの人がメッセージアプリをコミュニケーションやファイル共有のプラットフォームとして日常的に利用しています。この記事では、WhatsAppでより大容量のファイルを送信する方法、特に長い動画を送るためのさまざまな解決策をご紹介します。 WhatsAppのファイル送信上限は、使用するデバイスによって異なります。Androidでは100MB、iPhoneでは128MBのファイルを送信できます。しかし、動画に関してはアプリの上限が16MBまでと定められています。それでは、大容量の動画ファイルを送りたい場合はどうすればよいのでしょうか。
-
WhatsAppで「1回だけ表示」の写真・動画を送信する方法【自動で消えるメディア】
WhatsAppに、受信者が一度だけ閲覧できる写真や動画を送れる新機能が搭載されました。他のSNSアプリと同様に、閲覧後に自動的に消える(自己破壊型)メディアを手軽に送信できます。 この機能は以前ベータ版としてテストされていましたが、現在ではアプリの標準機能として誰でも利用可能になっています。 本記事では、「1回だけ表示(View Once)」機能の使い方をわかりやすいステップで解説します。あわせて、その回避方法についてもご紹介します。 作業の概要 所要時間:約5分 必要なもの:なし 1. WhatsAppをアップデートする まず、Google PlayストアまたはApple App S