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MacのAppleCareサポートと保証状況を確認する方法をわかりやすく解説

Macの修理や交換が必要になったとき、まず確認しておきたいのが「保証がまだ有効かどうか」という点です。他の多くのメーカーの場合、シリアル番号やタグ番号を探し出してカスタマーサポートに電話をかけるなど、面倒な手順を踏む必要があります。

一方、Macなら話はずっと簡単です。システム情報にはサービスとカバレッジ(補償範囲)の状態を確認できる項目があり、追加サポートの申し込み窓口にもそこから直接アクセスできます。この記事では、その確認方法をステップごとに解説します。

MacのAppleCareサポートと保証状況を確認する方法をわかりやすく解説

保証状況の確認方法

まず、画面左上のAppleロゴをクリックし、「このMacについて」を選択します。

MacのAppleCareサポートと保証状況を確認する方法をわかりやすく解説

次に「サービス」タブを開くと、Appleのウェブサイト上の各ページへ移動できるリンクがいくつか表示されます。

MacのAppleCareサポートと保証状況を確認する方法をわかりやすく解説

これらのリンクの便利な点は、シリアル番号が自動的にWebサイトへ送信されるため、自分で番号を探して手入力する必要がないことです。まず「サービスとサポートの対象かどうかを確認」をクリックすると、Macがシリアル番号をAppleに送信してもよいかを尋ねるポップアップが表示されます。

MacのAppleCareサポートと保証状況を確認する方法をわかりやすく解説

「許可」をクリックすると、Safariでページが読み込まれます。ここで画像認証(キャプチャ)を入力し、「続ける」をクリックしましょう。

MacのAppleCareサポートと保証状況を確認する方法をわかりやすく解説

すると、次の3つの項目についての概要がすぐに表示されます。

  • 購入実績が有効として認識されているかどうか
  • 電話によるテクニカルサポートを受けられるかどうか
  • 修理・サービスのカバレッジ(補償)が残っているかどうか

MacのAppleCareサポートと保証状況を確認する方法をわかりやすく解説

たとえば筆者の2009年中期モデルのMacBook Proの場合、すべての保証がすでに失効していることがひと目でわかります。この場合でも、電話テクニカルサポートを購入したり、保証外料金を支払って修理を依頼したりすることは可能です。

2つ目のリンク「サービスおよび修理のオプションを表示」をクリックすると、Appleサポートへの連絡ページまたはGenius Bar(ジーニアスバー)の予約ページに移動し、店頭に持ち込むための予約を取ることができます。

MacのAppleCareサポートと保証状況を確認する方法をわかりやすく解説

「連絡」を選択した場合は、Appleから電話をもらう方法と、オンラインで担当者とチャットする方法のどちらかを選べます。いずれも無料です。ただし、修理のために本体を送付する必要があると言われた場合は、保証が切れていれば当然費用が発生します。たとえば、保証期間が終了したMacのバッテリー交換料金を掲載したページでは、事前に正確な金額を確認できるので安心です。

最後の「AppleCare Protection Plan」に関するオプションは、Macの購入から60日以内である場合のみ利用できます。この期間内であれば、AppleCareの保証カバレッジに新規加入できます。60日を過ぎると加入できなくなり、限定された1年間のメーカー保証と90日間の無料電話サポートのみが適用される点に注意してください。

新しいmacOSを使っている場合の注意点

なお、macOS Ventura以降では「このMacについて」の画面構成が変更され、以前のような「サービス」タブは表示されなくなっています。その場合は、Appleの公式サイトにある「製品の保証状況を確認」ページ(checkcoverage.apple.com)にアクセスし、シリアル番号を入力することで同じように保証状況をチェックできます。シリアル番号は「システム設定 > 一般 > 情報」から確認できます。

全体として、Appleは保証の確認から修理費用の把握、そして実際の修理依頼までのプロセスをシンプルでわかりやすいものにしています。決して安いとは言えませんが、少なくとも事前に費用を正確に把握できるのは大きなメリットです。ぜひ活用してみてください。

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