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初心者でも簡単!おすすめBluetooth対応レコードプレーヤー4選

初心者でも簡単!おすすめBluetooth対応レコードプレーヤー4選

かつては「死んだメディア」とみなされていたアナログレコードですが、近年は音楽ファンの間で驚異的な復活を遂げています。しかし、レコード収集を始めるのは、ターンテーブルとレコードを購入すれば終わり、という話ではありません。スピーカー、ケーブル、アンプなど、必要な機材はあっという間に出費が膨らみます。しかも設置にはスペースが必要で、配線の整理もある程度の工夫が求められます。そんな中、手軽に、しかも比較的安価にレコードライフをスタートできるのが「Bluetooth対応レコードプレーヤー」なのです。

なぜBluetoothターンテーブルを選ぶべき?

アナログレコードの愛好家の中には、Bluetoothターンテーブルという発想に抵抗を示す人もいるかもしれません。最もよく聞かれる反論は、「Bluetooth経由で送受信される音は音質が劣化する」というものです。技術的にはその通りなのですが、ほとんどの人にとってその差はごくわずかに感じられる、と私たちは考えます。従来型のターンテーブルを正しくセットアップするには、相応の知識と忍耐が必要です。カウンターウェイト、カートリッジ、フォノイコライザー(プリアンプ)……やり方がわからなければ、初めてのレコード体験がそのまま最後の経験になってしまうこともあり得ます。

では、なぜBluetoothターンテーブルを選ぶべきなのでしょうか。答えはその圧倒的なシンプルさにあります。Bluetooth接続に対応した多くのターンテーブルは、5分とかからずにセットアップが完了し、すぐにレコード再生を楽しめます。お気に入りのBluetoothスピーカーを新しいターンテーブルとペアリングすれば、それだけで準備OKです。

1. Audio-Technica AT-LP60XBT

オーディオテクニカは、一般消費者向けの手頃な価格のターンテーブルを長年にわたり製造してきた老舗メーカーです。AT-LP60XBTは、シンプルなセットアップとワイヤレス機能により、誰でも気軽にレコード収集を始められることを目指したモデルです。操作性に優れており、ターンテーブルに不慣れな人にとって理想的な選択肢となります。ベルト駆動のデッキはフルオート式で、レコードをプラッターに載せてスタートボタンを押すだけ。さらに内蔵フォノイコライザー(プリアンプ)のおかげで、既存のスピーカーに有線接続することもできますし、Bluetoothスピーカーやヘッドホンでのワイヤレス再生にも対応しています。

初心者でも簡単!おすすめBluetooth対応レコードプレーヤー4選

デザイン面では、AT-LP60XBTには少し物足りなさが残ります。マットブラックとシルバーの2色展開で、見た目は十分スタイリッシュなのですが、軽量プラスチックを多用しているため、本体はややチープな印象を受けます。これはプラスチック製のダストカバーやトーンアームについても同様です。とはいえ、AT-LP60XBTの作りが粗悪だというわけではなく、単に素材がより高価なターンテーブルに使われるような高級感のあるものではない、ということです。Audio-Technica AT-LP60XBTは、市場で最も手頃な部類に入るモデルで、価格は約150ドル(約2万円)です。

2. Sony PS-LX310BT

ソニーのPS-LX310BTは、エントリー層に向けて開発されたフルオート式ターンテーブルです。レコードをプラッターに載せてスタートボタンを押せば、あとはデッキがすべて自動で処理してくれます。トーンアームの自動昇降を好まないレコード愛好家もいます。そうした人たちは、針を手動で下ろすことにこだわりを持っているからです。しかし、これからレコードの世界を探検し始めたばかりの人や、単純に利便性を重視する人にとっては、PS-LX310BTなら面倒な操作なしに音楽を楽しめます。

初心者でも簡単!おすすめBluetooth対応レコードプレーヤー4選

デザイン面では、Sony PS-LX310BTは、より高価なデッキが採用しているミニマルな美学を踏襲しています。軽量プラスチック製のため、一部のハイエンドモデルと比べるとやや安っぽく感じられるものの、価格も約200ドル(約2万5千円)とそれを反映した設定です。使いやすさと、価格以上のパンチのあるサウンドを求めるなら、Sony PS-LX310BTは検討する価値のある1台です。

3. Akai Professional BT500

ひとつだけ確かなことがあります。それは、Akai Professional BT500が非常に魅力的な外観を持つターンテーブルだということです。木と金属を組み合わせたProfessional BT500は、きっと周囲の注目を集めることでしょう。ウォルナット仕上げの筐体に、アルミ製のコントロールノブとトーンアームを搭載。ミニマルなデザインを貫き、Bluetoothと音量の操作ボタンは本体前面に隠れるように配置されています。Bluetooth接続に加えて、Akai Professional BT500は背面にUSBポートも備えており、レコードコレクションをMP3に変換したい場合にも手軽に対応できます。

初心者でも簡単!おすすめBluetooth対応レコードプレーヤー4選

木製の本体ベースを採用しているため、Akai Professional BT500は約7.3kg(16ポンド)と、市販のターンテーブルの中でも重量級の部類に入ります。とはいえ、重厚なベースは優れた防振・遮音性能をもたらします。Akai Professional BT500は高級感のある見た目ながら、同じ価格帯の他製品ほど音質が良くないと指摘するレビュアーもいます。それでも、カジュアルなレコードリスナーにとっては、見た目が美しく使いやすい魅力的な1台と言えるでしょう。

4. Pro-Ject Juke Box E

Pro-Ject Juke Box Eは、現代のリスニングスタイルのために作られたターンテーブルです。Juke Box Eは、このリストにある他のBluetoothレコードプレーヤーとは少し異なります。最大の特徴は、レコードの音をBluetoothでスピーカーへ送信するのではなく、逆にBluetoothレシーバーを内蔵している点です。これにより、スマホやPCからBluetooth経由でオーディオをストリーミングし、このデッキを接続スピーカーの受信機として活用できます。このユニークな機能に加え、フォノイコライザーとスピーカーを駆動するアンプが統合されているため、Pro-Ject Juke Box Eは置いただけで即席ハイファイシステムになります。専用のライン端子を使えば、CDコレクションの再生まで可能です!

初心者でも簡単!おすすめBluetooth対応レコードプレーヤー4選

このリストの中で最も高価な約500ドル(約6万円)のターンテーブルではありますが、Juke Box Eはオーディオニーズをまるごとカバーするオールインワンソリューションです。電源につないでスピーカーを接続すれば、レコード、CD、デジタルストリーミングのすべてを再生できる状態になります。さらに、Juke Box Eは洗練されたデザインと高品質なコンポーネントを備えており、はるかに高価な機種と見間違うほどの完成度です。長年、Pro-Jectはアナログ志向のオーディオファイルから支持されており、その力強いサウンドは高い評価を得てきました。Juke Box Eはその伝統を受け継ぎながら、コンパクトなボディの中に多彩なリスニング体験を凝縮しています。

さて、あなたが一番気に入ったのはどのBluetoothレコードプレーヤーですか?ぜひコメント欄でお知らせください。

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