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古いルーターを捨てる前に!再利用できる8つの便利な活用法

古いルーターを捨てる前に!再利用できる8つの便利な活用法

最新のテクノロジー機器の発表を聞くと、ワクワクしますよね。しかし、その新製品が今使っている機器の買い替えだった場合、「古い方はどうすればいいのだろう?」という悩みがつきものです。もし新しく購入したのがルーターなら、古いルーターをゴミ箱に送らずに再利用する方法を検討してみませんか?この記事では、古いルーターを有効活用する8つのアイデアをご紹介します。

1. 無線リピーターとして使う

Wi-Fiの電波が家の隅々まで届かない場合は、古いルーターを無線リピーターとして活用できます。リピーターはアクセスポイントを作成し、新しいルーターの電波を中継する装置です。ルーターの電波が届く範囲の境界付近に設置することで、信号のカバー範囲を拡張し、家中どこでも快適にWi-Fiを使えるようになります。

さらに、屋外への電波拡張にも利用可能です。ただし、2点間でデータをやり取りする仕組み上、無線リピーターにはある程度の遅延(レイテンシ)が発生する点には注意が必要です。

2. ゲストWi-Fiとして使う

古いルーターを捨てる前に!再利用できる8つの便利な活用法

すべてのルーターにセキュアなゲストモードが標準搭載されているわけではありません。来客時にインターネットへアクセスさせたいけれど、自宅ネットワーク上のデバイスにはアクセスされたくない——そんなときは、古いルーターをゲスト専用Wi-Fiとして使いましょう。設定によっては、パスワードなしで接続できるようにすることも可能です。

3. ネットワークスイッチとして使う

古いルーターを捨てる前に!再利用できる8つの便利な活用法

有線LAN(Ethernet)接続が必要な機器が増えてくると、Ethernetポートが6個以下しかないルーターでは足りなくなることがあります。新しいネットワークスイッチを購入する代わりに、古いルーターを新しいルーターに接続し、そのポートを活用するのも手です。この方法にはDD-WRT対応のルーターが必要で、追加で用意するのはLANケーブル1本だけ。コストをかけずにポート数を増やせる便利な方法です。

4. 無線ブリッジとして使う

無線ブリッジは無線エクステンダーとは異なり、複数のネットワーク同士を相互に接続するための装置です。接続されるネットワークは、同じ会社の別々のオフィスのように物理的に離れた場所にあることが一般的です。それぞれ独立した接続として機能するため、1つのネットワークにトラフィックが集中して速度低下が起きるのを防げます。自宅や小規模事業所で複数のネットワークを構築したい場合に、古いルーターを再利用するとよいでしょう。

5. スマートホームハブとして使う

古いルーターを捨てる前に!再利用できる8つの便利な活用法

古いルーターにシリアルポートが備わっているなら、ホームオートメーションサーバーとして転用できます。この場合、ルーターがWebサーバーとして動作し、ブラウザからアクセスして操作できるようになります。決して簡単なプロジェクトではありませんが、技術をいじるのが好きな方にとっては、ホームオートメーションの仕組みへの理解を深める絶好の機会になるはずです。

6. NASドライブとして使う

1つのストレージにデータをまとめて保存し、家中のどこからでもアクセスできたら便利だと思いませんか?古いルーターにNAS(ネットワークアタッチトストレージ)を接続すれば、それが実現できます。必要なのは、カスタムファームウェアを実行でき、空きUSBポートを備え、NASの中身をブラウズできるルーターです。この環境を整えれば、あらゆるデバイスからNAS上のファイルにアクセスできるようになります。

7. VPN接続用として使う

多くの古いルーターにはVPN機能がありませんが、それほど古くないモデルであれば対応している可能性があります。まずはお使いのルーターメーカーの仕様を確認してみてください。家庭内ネットワークにVPNを導入できれば、オンラインショッピングやリモートワークの際のセキュリティ強化に大きく役立ちます。

8. ホットスポットとして使う

古いルーターを捨てる前に!再利用できる8つの便利な活用法

店舗やオフィスなど、来訪者にインターネット接続を提供したい場所があるなら、古いルーターをホットスポットとして活用できます。キャプティブポータルを設定すれば、利用者に利用規約への同意を求めたり、広告を表示したり、支払いを促したりしてから接続を許可する、といった運用も可能です。

おまけ:寄付して誰かの役に立てる

古いルーターは必ずしも自宅で再利用する必要はありません。上記の方法がどれも自分に合わないと感じたら、寄付という選択肢を検討してみましょう。まだ問題なく動作するのであれば、地元の小規模事業者、学校、非営利団体にとって貴重な資源になります。古くなった電子機器は、できる限り寄付やリサイクルに出すことを心がけたいものですね。

技術いじりが好きで、まだ使える機器がリサイクル箱行きになるのが忍びないという方は、ぜひこれらのプロジェクトに挑戦してみてください。自宅や職場のネットワークが、今よりもっとあなたの役に立ってくれるはずです。

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